先の記事で「リロードシーン」へのあこがれについて書きましたが、皆さんのあこがれたリロードシーンは何ですか?
個人的に心に残ったリロード
映画・ドラマ・漫画・Vシネマと何でもありですが、
▪️またまたあぶない刑事▪️
大下(演、柴田恭兵)が佐久間(演、片桐竜次)を追跡した先での銃撃シーン。
この中で大下刑事は2回ほどスピードローダーでリロードをします。
最後はベルトのバックルに隠し持った1発を籠めて「佐久間!チョッと派手に撃ちすぎじゃねぇのか?1発で決めようぜ1発で!」
このシーン、何度見たことか。
かっこよすぎマス。
▪️あぶない刑事フォーエバー▪️
港署にテロリストの城島が乗り込んできた時、鷹山刑事(演、舘ひろし)がアイドルのアスカ(演、竹内結子)をガードしながらマグチェンジするシーン。
左腕に被弾して出血する中、階段の陰に身を隠しながリロード・・・緊張感が伝わってくる感じがたまりませんでした。
▪️西部警察Part2〜別離のラストフライト〜▪️
これは沖田刑事(演、三浦友和)が、かつての恋人を助けに行くシーンなのですが、愛銃S&W M29 PPCカスタムを手に犯人グループも銃撃戦となります。
複数の敵を相手に身を隠しながらリロードをするシーンは本当に鬼気迫るものがあり、この回のおかげで、さらにアツくPPCカスタムの虜になってしまいました。
▪️the EDGE 第2巻▪️
すごくマイナーな漫画ですが、平成初期に週刊少年ジャンプで連載されていた漫画で、後半の主人公である蛇ケ花元がフルトートにカスタムされたコルトウッズマンをリロードするシーン。
相手のテロネットワークのメンバーが、
「何だありゃ?フルオートのウッズマンなんて聞いたことないぞ?カスタムか?」
「フルオートならすぐに弾が尽きる、その時がチャンスだ」
マガジンキャッチを押してマグチェンジを開始する元、
「ほぅら今だ!」
すると目にも留まらぬ速さで次のマガジンをチェンジして次の射撃に備える元。
テロリストが物陰から出て射撃姿勢に入った時には既に発射準備完了
「甘い、不二家のペコちゃんが泣いて喜ぶぜぇ」
主人公の松下(演、仲村トオル)と岸田のボディガード(演、片桐竜次)の撃ち合いのシーン。
松下がワルサーP38のマガジンチェンジをするシーン。
左腕に被弾して身を隠しながらリロードする松下。
これも鬼気迫るシーンでした。
▪️ダーティーハリー4▪️
キャラハン(演、クリント・イーストウッド)が森の中で44オートマグの試し撃ちをするシーン。
「このオートマグは300グレインの弾を使ってる、生身の人間なら1発で吹っ飛ぶぜ」
的なセリフの後に1マガジンを撃ち切り、ホレス(演、アルバート・ポップウェル)言葉を交わしながらリロード。
そして的にガンガンと44AMP弾をうちこんでいくキャラハン。
物語の主人公になりきってリロード。
私は今でも胸が熱くなります。
(*´∇`*)