すっかり秋めいてきました(*´▽`*)
師匠にコクサイM29セブンショットをベースにしたこの世でただ1挺の「PPCカスタム」を作っていただき、練習を開始したころ、週末のガンショップ周りでショーケースを眺めていると、ふと目に留まった銃がありました。
ベレッタM92F・格安にて
~中古・元箱説明書なし・本体のみ・予備マグ付き~
この時点で、すでにWA製のM92Fを1挺所有しているのですが、売られていた価格が安かったこともあり、「予備の部品取用に1挺買っておこう」と、すぐさま購入。
部品取り用の本体と予備マガジンが入手できたと喜んでいたのですが、家に帰り、買ってきた銃を手に取って
(;´・ω・)
「アレレ?なんか・・・手になじんだ感覚が違う・・・」
ふと違和感を感じた私は、元々所有していたWAのM92Fを手に取って、ここでようやく気付くのでした。
だーぁっ!これWA製じゃない
(=゚ω゚)ノ
そうなんです
この銃をショーケースで見たとき、ある部分だけを見て「WA製」と思い込んで購入し、帰宅するまで全く気づきませんでした。
今回の銃はコレ!
どん
あれ?
今日はどっちを記事にするんだっけ?
裏返してみる(;´・ω・)
わからない(;´・ω・)
上:WA製
下:今回紹介する銃
です。
実はショーケースの中で、ちょうど私の目線の高さに寝かせた状態で陳列されていて、銃そのものをよく見ないで「あ!ベレッタが安いっ!買っちゃお」的なノリでした。
で、
なぜWA製だと思い込んだのか・・・というと
コレ・・・ここ、ココ!
何となくマガジン底部に四角く刻印されてた気がする・・・という思い込みで、WA製と勝手に判断してお買い物してしまったのデス
(;´・ω・)ちーん
という今から20年近く前の思い出ですが、この銃もまだまだ快調に動きまっせ!
いつものように初速計測&発砲リロード、行ってみましょう
どぞ(・ω・)ノ
このマルイのベレッタ・・・特に初期の頃のモデルはセイフティによるデコッキングができません。この機能はオミットされています。
本体+予備マガジンがついてきてお得だなって思っていましたが、まさかメーカーが違うとは(;´・ω・)
うーん・・・おっちょこちょい