このところ、ワタシがお世話になっている
サバゲーチームではエアコキに関する話題で
持ちきりだ。
また、次回の開催場所と時刻が
インドアで且つミッドナイト
真夜中のぉ・・・ミッドナイト
日本語にしたら
\「真夜中の真夜中」じゃねえか/
ヽ(`Д´(○=(・∀・#)ガッ
失礼いたしまシタ。
これ・・・サンドウィッチマンの
コントのつかみですね。
さて・・・
この2挺を持ち込んだわけですが、
チョッと思ったことがありまシタ。
■グロック■
スライドがちょっと引きづらい
■ベレッタ■
この個体に限りですが、
HOPが効かない
なのでアリマス。
で、
スライドが引きやすそうで
HOPもしっかり掛かりそう
な銃を購入しました。
どん
と
オメガ10㎜AUTO
ちなみに・・・
ガバメントは新品です。
開封の儀
(へぇ・・・今はフルサイズ風なんだ・・・)
ワタシは今から30年以上前に、
マルイの¥1,900シリーズで
M1911ガバメントを持っていたのですが、
その時は割りばしマガジンでシタ。
その時と同じと思っていたので
これはちょっと想定外でシタ。
しかもハンマーまでライブ
おまけにグリップセイフティまで搭載
さすが世界の東京マルイ
すごいな。
当時、ここまでの再現性をもった
エアコッキングガンは少なかった。
表面仕上げも、ミリタリーガバメント
くすんだ感じのブラックになっている。
パーカライジングっていうんでしたっけ?
で、今回はなぜ2挺購入したのか
それはですね・・・
ガンショップに偶々オメガの中古ジャンクがあり、
新品コーナーにM1911A1があった。
そこでワタシは
M1911にオメガのグリップを付けて
シックでダンディなM1911A1に仕上げて
サバゲーに行きたい計画
を思いついてしまったのデス。
(;´・ω・)
というわけで、
今からグリップ付け替えを行います。
まずは新品の証である
タグをカットします。
2挺並べてみる。
おんなじマルイだモン・・・
と、
深く考えずに、マイナスドライバーで
ビスを緩める・・・
2本目のビスに取り掛かったとき、
何か手ごたえが違う・・・
(;´・ω・)
固まっちゃってるんかな?
気を取り直して
左側面のグリップを外そうと
ビスにドライバーを押し付けて
反時計回りにくるりと・・・
そこで気づいた!
うわ!
よく見たらこれマイナスネジじゃない!
これ
ネジのカタチをした
モールド成型じゃんか!
Σ(・ω・ノ)ノ!
てっきりMEUピストルと同じで
3分割の樹脂製グリップとばかり
思い込んでいたのですが・・・
ビス止めは右側の上の1本のみ。
あとは押し込んであるだけ。
すげー・・・まさかな・・・
で、取り外したグリップを
M1911A1にあててみる・・・
ビスの位置やグリップの大きさは同じ・・・
そして反対側はマイナスを突っ込んで
本体から外していく。
そしてグリップ前方はなんと両面テープ
(;´・ω・)
このオメガ10㎜AUTOという機種は
確かワタシが中学生頃に登場したもので
同級生が一人持っていた。
あの頃のワタシは知る由もなかった。
まさかビス止めじゃなかったなんて。。。
ともあれ、これでグリップは外れた。
簡単に位置合わせして仮付け
うん、問題なさそうだな。
チョッと隙間はあるケド、
許容範囲ではないかな?
そして・・・グリップ着せ替え完了。
どうですか?
刻印・本体も違うしマグバンパーが無いけど
このメダリオンなしのガバメントだと
刑事貴族の「牧ガバ」っぽいでしょ?
結果、2丁ともこうなった(笑)
ちなみにこの時点でM1911A1
まだ開封から
1発も発砲していない。
(;´・ω・)
てか
いじくるために
購入したのだから
(;´・ω・)
そして・・・
予備マガジンもみっけ・・・
というわけで
来週のサバゲーは
コイツも投入しますのよー
ワショーイ
(/・ω・)/