さて・・・と
( ・∀・)ニヤニヤ
マルシン
モーゼルkar98kスポーター
ウレタンリミテッドシルバー
撃ちますかぁツ!
カートが1発だけ・・・
(;´・ω・)
実は部屋のガンラックに
カートリッジを全て収納しちゃったのデス。
そのガンラックのガラスドアの前に
銃の箱ハコはこが山積みされてしまい
取り出しが困難に・・・
というわけで
計測は1発のみ
加山雄三さん主演の映画
「狙撃」
THE SHOOTISTの下敷きとなった
大変古い作品ですが、この劇中において
嵐山長官・・・もとい、岸田森さんが
製作した軟頭弾を1発だけ持って、
殺し屋 片倉との勝負に出かけようとします。
「全部持って行った方がいい」
そういわれると、加山雄三さん演じる
松下は
「オレは常に1発で勝負をしてきた。
1発目が当たらなきゃ、
2発目も同じことなんだよ」
\何の話だ!/
ヽ(`Д´(○=(・∀・#)ガッ
要するに部屋が片付いてなくて
カートリッジが取り出せないから
薬室に残っていた1発しか計測出来ないんです。
ごめんなさい。
(;´・ω・※)〜ヒリヒリ
というわけで
純正のLD827弾を用いて計測です。
どぞ
(*・ω・)ノ
ふう・・・
久々に撃ったけど、
普通に弾も出るし、
屋外レンジで撃っても問題ないし、
8㎜ということで精密射撃には向かないケド
所持していて非常に満足度の高い1挺。
冒頭、加山雄三さんの狙撃について
若干触れましたが、あの作品でも
モーゼルkar98kスポーターが使用されていました。
あの当時の作品は精巧なプロップガンが少なく、
実銃に空砲を込めて、お巡りさん立会いの元で
撮影を行った背景があるのだとか。
確かにクレー射撃のシーンでは、
松下を演じた加山さんも、
片倉を演じた森さんも、
すんごいリアルな反動を再現していたけど
あれは演技じゃなくて
本物の反動だったからなのか・・・
すごい時代だ・・・
後程、加山雄三さんの「狙撃」についても
記事にしますので、お楽しみに。