初速計測動画のため
準備をしていた時、ふとあることが
頭を過った。
BB弾を装填したシェルを銃の前に並べ
平たいケータイを向けたとき・・・
(そういえば・・・?)
(そうだよな・・・?)
(・・・確か映画の・・・)
あぶない刑事リターンズで
タカが使ってたじゃん!
(; ・`д・´)
そうなんですよ・・・
このショーティを購入したのは
2014年頃・・・
その時は全く思い出さなかった・・・。
てことは・・・
コイツも立派なあぶ刑事コレクション。
そうか・・・
というわけで初速計測の準備をしていたが、
ただガシャンとコックして計測するだけでは
チョッと・・・
そこで趣向を凝らし、
この2挺をガンロッカーから取り出した。
まず1挺目はコレ・・・
どん!
WA ワイルドホーク
限りなく本物のタカ・カスタムに近いヤツ
そしてもう1挺・・・
ドン
タナカワークス
S&W M49ボディーガード
ペガサスリボルバー
コッチはマルシン製と異なり
メダリオン入りのパックマイヤーグリップ
確かあぶない刑事リターンズのクライマックスで
舘さんの演じたタカのアクションで・・・
・ショットガンで切込み
↓
・物陰からタカ・カスタムで4発
↓
・虫の息だった木内が背後から
タカに襲い掛かり、転倒させられるが
↓
・ボディーガードをドローして
至近距離から木内に発砲
↓
・あぶなかった・・・(; ・`д・´)
というシーンがあったと思います。
そんなイメージで、計測の中で
連続して3挺、撃ってみましょう。
そうそう、このレミントンですがね・・・
シリンダーノズルに詰め物・・・
何ゆえか?
それは、このモデルは構造上
ガス圧がダイレクトにBB弾に伝わるため
初速がオーバーしてしまう可能性があるのデス。
初期型ペガサスと同じ・・・と
イメージしていただければわかりやすいです。
そのためノズルに詰め物をして
35℃以上でも初速が規制値を超えないよう
デチューンを施しています。
そのため数値を見ると
「ちょっと物足りない」・・・ですが、
これもルールを守って楽しく遊ぶためデス。
次の記事では
計測からのタカ・カスタム発砲
↓
ボディーガードへ持ち替え
を動画でご覧いただきます。
続くのデス
(; ■`д■´)ユージィッ!