ワタシのトイガンライフ第5章の中では
サバゲー復帰を夢見て暮らす日々でしたが、
それと同時に
「懐かしのあのモデル達にも
もう一度触れたい」
という想いも強かったのです。
今回ご紹介するガスガンは
このブログを第1章からお読み頂いてる方には
懐かしいモデルになるでしょうが、
若いシューター若しくはサバゲーマーの
皆さんには変態でしかない銃です。
ちなみに所持しているワタシ自身
「なぜだ??なぜこんなモノを欲した??」
という想いしかない。
嗚呼
ヘンタイばんざーい
(ノ°▽°) ノ"
どん
マルゼン コルトパイソン 固定ガスガン
「製作者不明カスタム」
です。
ヤフオクにすんごい安い値段で出ていて、
(これくらいなら・・・ま、いいか)
安易な考えで入札したら、後日そのまま落札
いけませんねー
全く進歩がない。
(;´・ω・)
というわけで、第5章の数少ないハンドガン
マルゼンコルトパイソン 固定ガスガンの
変態カスタムをレビューしましょー。
ヘンターイ
ワショーイ
(/°▽°)/ ←悩まない人
■全景■
どうですか?
デザインとして著しく間違っている気がする
このいでたち。
銃全体を顔面に例えるなら、
「不自然な髪型」とでもいうのでしょうか?
なんかドリフのコントで見るような
「リーゼントのヅラ」みたい。
大体これマトモに動くんでしょうか?
もう少し詳細をクローズアップしますね。
■マガジン■
マルゼン コルトパイソン固定ガスガンは
アンダーラグがマガジンになっていて
ショットガンのチューブマガジンのように
前方から射手側に向かって給弾するのですが
実は「スコープモデル」というバージョンで
マウントしたスコープ形状のマガジンに
BB弾を流し込み自重落下により給弾する機構が
備わったものがありました。
確か以前、マック堺さんがレビューしてました。
実はそのスコープタイプのコルトパイソン、
ワタシも店舗に陳列されていたのを
思わず買いそうになったのですが、
思いとどまりました。
その数日後にマックさんがその銃のレビューを
Σ (・ω・;ノ)ノ☆
マヂですかー
と 少し話がそれましたが、
このコルトパイソンのマガジンはこうです。
後ろがフタになってます。
リアサイト付近にヒンジが付いており
スプリングが左右に掛けてあるので、
テンションでフタはしっかり閉じられています。
フタを開けると・・・
モデルガンでいうフィーディングランプ?
のように、BB弾を前方のチャンバー部へ
スムーズな給弾をアシストしています。
ちなみにこのボックスマガジンはよくできていて
内側にゴムを張り付けてあるのデス。
だからジャラジャラ音も幾分軽減されています。
その上方給弾機構の搭載により
下部のアンダーラグからの給弾機構は
オミットされています。
パテで埋められ塗装されています。
■バレル■
リブサイトよりも大きな箱型マガジンを
搭載している為、左右から下支えする様に
板が貼られています。
手作り感満載です。
■マズル■
前方からみると
こうなってます。
率直に・・・
この銃口を目の前で突き付けられたら
チョッと違和感
思わず二度見してしまいそう(笑)
■フロントサイト■
先程のマズルビューから察するに
取り外してここに付けたようです。
(:・∀・)
■リアサイト■
これも察するに元からついていたサイトを外し
箱型マガジンの上部に取り付けたようです。
次の記事では発砲して
初速などを計測してみます。
続くよー
(^∇^)