お世話になっているサバゲーチームの
代表とツーショット
ワタシはあまり大人数で群れるのが
得意な方ではありません。
どちらかというと集団の中でポツンと
一人になってしまうことが多い。
または浮いてしまうことが多い。
そんなワタシをチームの皆さん、
とりわけ代表は暖かく接して下さる。
代表はフリーランスのデザイナーさん。
お仕事柄、センスが良く博識で
自分より10も年下のワタシにも
気遣いをして下さる。
リアルにお会いするだけではなく
Twitterでのやり取りも欠かさずに
反応してくださいます。
いわばこの方は私にとって
精神安定剤のような方なのデス。
人と接するのが苦手なワタシが
このチームにお世話になっていて
居心地がいいと感じるのは、
この方の存在が非常に大きい。
いつも大変お世話になっております。
2023年1月の中頃、
グループラインにて
こんな画像とコメントが・・・
↑ 代表の夜戦用M9 ↑
「これで夜戦も戦える」
画像を拝借してこちらに↑貼付しましたが
読者の皆さん・・・いかがでしょう?
カッコよくないですかコレ!
(/・ω・)/
さっそくワタシ、リプライしました。
「このM9カッコよすぎるんですが・・・
真似してもいいですか?」
するとすぐさまリプライ
「よかですたいッ!」
ということで、
あの人のベレッタがカッコよすぎて
ワタシもインドア用・夜戦用に、
M9を作ることに致しまシタ。
代表、続けて曰く
「アンダーレールのついている
M9を買えばいいんですよ」
と
アドバイス頂きました。
しかし・・・
今年、わが軍は緊縮財政を強いられており
ド派手な軍拡が出来ない・・・。
そうだ・・・アンダーレールのついてるM9
あたーッ
どん
東京マルイ M9A1
わざわざ買いに行かなくても
あったあった。これを活用しましょう。
まずはトレーサーを取り付けたい。
そのために必要なもの・・・
あったあった。
マルイM92F用
サイレンサー取り付けのための
マズルアタッチメント
なんでM9用わが家に?なのですが、
実はこれに取り付けてたんですよ。
ウエスタンアームズ
ウィルソン コンバット
「片倉のウィルソン」
deltaelite-10mmauto.hatenablog.com
いまから3年前の記事です。
このウィルソンを作るために
ガンショップで購入したのデス。
で、
あの後何度かDVDを見返してみて
「やっぱりこれくらいの長さかな?」
そう感じたのでチョッと短くしました。
峰岸徹さん演じた殺し屋「片倉」
彼の右手にはマズルアタッチメントのついた
ウィルソンが・・・。
今回、M9にトレーサーをつけるため
このウィルソンからマズルアタッチメントを
取り外します。
暫定的に14ミリのガードに変更します。
マズルの中身は
・キャップ
・変換ネジ
・樹脂パーツ
この3点で構成されていて、
こうやって取り付けします。
まず樹脂パーツをキャップの中に入れる。
次に変換ネジをねじ込んでいく。
最後までねじ込まずに途中で止めます。
銃口にアタッチメントをはめたら
中のネジを絞め込んでいきます。
するとアウターバレルとアタッチメントが
ピタッとくっつきます。
前方から見るとこんな感じ。
突出したネジは14㎜逆ネジとなっています。
トレーサーは手持ちがなく、
とりあえず暫定で付けられるのはコレ。
ショートサプレッサー。
この時に手に入れたものです。
deltaelite-10mmauto.hatenablog.com
グロックについていたショートサプ
これしばらく使ってなかったし、
ちょうどいい。
今回のM9に活用しよう。
取り付けてみる。
おおお
イイではないか!
次々!行くぜっ!
これも入手したはイイが
開封もせずずっとデスク上に放置だった
あるパーツ。
実際、代表のM9を模倣するには
必要のないパーツなんだけど、
家にあるものを活用するという点で
取り急ぎ開封してみる。
ガサゴソ・・・
LAM・・・?CP?
これはですね・・・
レーザーモジュールです。
何でこんなものを持っていたかというと
オークションで
(お・・・安いじゃん)
( ・∀・)ニヤニヤ
という感じでテキトーにウォッチ入札。
数日後
「おめでとうございます
商品を落札しました!」
といういつものアレ。
イケませんねぇ・・・。
しばらく活用方法がないまま
絶賛放置しておりましたが、
今回、M9に取り付けてみましょう。
点灯確認。
バッチリレーザーが光ります。
10㎜レールと20㎜レール
両方に対応できるような形状をしています。
他に余ってるパーツないかな?
引き出しを探していると・・・
お!
これ面白そうじゃん!
これも確か秋に購入して
それっきりずっと仕舞いっぱなし。
令和4年9月24日の印字あり。
価格はなんと¥280(税別)
左右対称のパーツが入ってる。
何となくお気づきの方も多いのでは?
そしてこの張り合わせパーツに
やはり自宅に余っているパーツをのせ
活用してまいります。
往年の名器。
MGC ACEPOINT
これも先ほどの張り合わせパーツと
同じ日同じ場所で購入したのですが、
価格はなんと¥1,980(税別)
二つ合わせても¥2,360ですから
これはお得でシタ。
そう
お得というのは間違いないが、
ずっとほぼ半年近く、
デスク上で放置されていたわけですよ。
これらをM9のカスタムに活用します。
続いてパーツを物色していて、
(これも戦闘力高めに見えるかも)
そう思い取り出したのがコレ。
マルイ M9A1ガスブロ用
ロングマガジン。
これをつけたら
よりタクティカルでかっこいいんじゃない?
という思い付きで準備しました。
家に余っていたパーツの活用です。
大事なことなので2回言います。
軍拡じゃなくて
活用ですよ
( ・∀・)キッパリ