各種出て参りました我が家の在庫
スコープマウントの数々
(;´・ω・)
長くこの趣味に身を置いていると
こうした在庫がどうしても増えてくる。
老舗のガンショップを訪れた際、
余りの在庫過多で商品の置き場もない
そんな状態をみて
(ココのご主人・・・
この在庫状況をどう思っているんだろ?)
と、余計な心配をしてしまうのですが、
ワタシも大して変わらん・・・
(;´・ω・)ちーん
さて、今回はそんな在庫となっていた
スコープマウントが役に立つかもしれない。
どれか活用できるものあるかな~?
それでは行ってみよー
マウントー
カツヨー
ワショーイ
(/・ω・)/
マウントベースを取り付けるのはココ。
エジェクションポートの前後に
それぞれくっつけることになります。
汎用マウント、、、1本もの
コイツは・・・どうだっ!
モーゼルスポーターには
1本もののマウントベースをつける場合
ココに注意しなければ・・・デス。
図で示した個所に隙間ができる。
要するにエジェクションポートの前後の
高さが違うってことなんです。
もしコイツを流用するならば、
後方の隙間を何かしらのパーツで嵩上げし
高さを合わせなければならない。
レシーバーにアールがついており、
何を挟み込むか、ちょっと工夫が必要だ。
続いてコレ
(*・ω・)ノ
対応不明のスコープマウント
何となく形状からタナカワークス製品の
いずれかにつきそうなものなのだが・・・
これなら・・・どうだっ!
フロントは・・・ピッタリついた。
しかし
リアも一瞬着いたように見えるのだが
実は・・・
ボルトの操作障害となってしまい、
これでは流用できません
(;´・ω・)
続きましてコレ。
タナカワークス
モーゼル98kスポーター用
純正マウントベース
これなら・・・どうだっ!
とりあえず両面テープで仮留め
うん、ぴったりじゃん
(/・ω・)/
タナカのスポーターモデル
・モーゼル98k
・二式スポーター
・九九式スポーター
これらは全てオフセットマウントで
スコープは左側に傾いております。
上記3機種に限ってなのですが、
レシーバの中心にマウントし、
低めの位置にスコープを取り付けると、
ボルトハンドルの跳ね上がり時に
スコープに当たり操作障害になります。
ある程度高さが稼げれば問題ないのですが
スコープを高くしすぎると
狙点と銃口が離れて狙い辛くなります。
それらを考慮してオフセットマウントと
なっている・・・デス。
スコープマウントの部分
水平器を当ててみると、角度は3度となっている。
バレルの角度も測ってみる・・・。
こちらも3度・・・ウム、問題ないようだ。
そして最後、サンプロのマウント・・・。
前後それぞれ裏の形状が異なっている。
左・・・ほぼフラット
右・・・アール付き
よーく見てみるとこんなに違う、
こりゃ・・・すごい。
前方にはアール付きのものがピッタリ。
そして後方・・・
ココはよく見てみると
カートクリップを差し込む口が
前方と同じアールがついていて
前方と同じものが2個あれば
イケそうな感じだな。
ピッタリんこ。
なるほどこれならいけるな。
ただし現在家にあるアール付きのマウントは
1個だけ。
残りは全てフラットな方・・・
なのでこのサンプロのマウントを
探してこなければならない。
というわけでまた当面
ガンショップ巡りが続くわけですわ。
スコープを仮で載せてみたところ。
雰囲気が出てきたな。
これぞスポーターってかんじだ。
こちらからのシルエット
うん、良いではないか。
(/・ω・)/
マウントリングはハイマウントをチョイス。
これならボルトハンドルの操作障害には
ならないと思うのだが・・・
運命の瞬間。
ココまでは・・・クリアっ!
ボルトは引けるのか?
問題なく引けました
(/・ω・)/
どんどんどんパフパフ
というわけで、これからサンプロの
M40A1用マウントを探しに行かなければ。
どう転んでも結局ものが増えていく・・・
それがトイガンライフ。