昨日スコープを仮付けし、
ボルトの操作障害をクリアした
モーゼル98kスポーター
そういえばこのモーゼルって
どのメーカーのモノなの?
パワーソースはなに?
そうです。
今日までメーカーを伏せていましたのです。
なおこの記事をお読みの読者さんで
昨日までにこのモーゼルのメーカーが
お判りになった方・・・おられますか?
タナカワークスの昔のエアコキ?
プッシュセットのチューブマガジンの。
・・・
違います
(/・x・)/
ぶぶー!
違うんですよ・・・
今日はメーカーがどこなのか・・・
紐解きしましょう・・・
モーゼルー
ヒモトキー
ワショーイ
(/・ω・)/
■バレル■
金属のアウターバレルですね。
塗装されているようで渋めな風合い。
■スイベル■
スリングスイベルがついています。
この点は特にメーカー特定できるような
パーツではありませんが、一応念のため。
■レシーバー■
フツーならメーカー名の刻印とかが
あるもんなんだけどな・・・
コイツにはないんですよ
(・∀・)ニヤニヤ
■ボルトハンドル■
黒のボルトハンドルです。
■セイフティ■
セイフティはコッキング&ロックが
ライブに作動します。
そしてコッキングインジケータも
ライブなのデス。
そう・・・
この機能がライブという事は
比較的高級路線のモノという事です。
続いて左側面・・・
■刻印■
Mod.98とシリアルナンバー
それくらいしかインフォメーションがない。
マウントで見えなくなってるけど
ココにも刻印があります。
■マガジン■
ABS樹脂でできているマガジンプレート。
そろそろ答えに近づいてくるよ!
■トリガーガード■
これも黒一色。
ボルトハンドルやマガジンと同色ですが
ココに答えを表示するボタンがあるのデス。
ほら!よく見て!
(・∀・)
トリガーガード前方のコレ!
ラッチがついてるでしょ!
このラッチを押してみると・・・
マガジンが自重で落下取出すことが出来ます。
取出したマガジン・・・なんと・・・
これ・・・
そうです!正解は・・・
タナカワークス
モーゼル98kミリタリー
エアコッキングタイプ
を
スポーターモデルに改造したもの
だったのデス。
実はワタシ、タナカのモーゼルミリタリー
エアコッキング(令和版)を購入して
スポーターに改造しようと思っていたのデス
しかし
ネットオークションにこのスポーターが
出品されているのを発見してしまったのデス
■個人カスタム品
■不具合あり
で格安出品だったので
テキトーにウォッチ入札
↓
ライバル現れず そのまま落札
というわけでシタ
(;´・ω・)
ちなみに不具合のほどなんですが
・バレルが外れちゃう
・初速が低い
・まれに弾ポロすることもある
で、
計測してみると
0.2gバイオ弾で38.41mps・・・
確かに現代版のモーゼルミリタリーから
踏まえて考えれば本調子ではない・・・。
ワタシのトイガンに関する好みは
結構偏屈なのですが、同じことを考えて
実行に移す人がいたとは・・・
とはいえカスタムの手間が大幅に省けた
あとはこいつの外見と中身を仕上げて、
いつかサバゲーに持ち込めるくらいに
してあげたいなと思います。
そうだ!
せっかくだから狙撃の中に出てきた
モーゼルっぽくしてみようかな!
仲村トオルさんが1作目で使ったアレ!
やばい
妄想が広がる・・・。