今日のレビューは
トイガンライフ第8章にて
手に入れた銃なのですが、
その前にまずは・・・
普段ワタシとリアルにお付き合い下さる
皆様からよく聞かれる質問です。
「シティーハンターはお好き?」
そして
必ずセットで来るこの質問・・・
冴羽獠が使ってた
コルトパイソンは
持ってないの?
コルトパイソンで
サバゲーしないの?
いやいや・・・あるんですケド
サバゲーで使ったことが
ほとんど・・・ない。
なんでか?
実はその答えは
マテバの人・・・略してマテさんが
ご存じなのデス。
(;´・ω・)
とまぁ歯切れの悪い文章ですが、
レビューします。
どん
タナカワークス
コルトパイソン ペガサスリボルバー
初期型 ミッドナイトブルー
です
(;´・ω・)
なんだ、持ってるんじゃん。
サバゲーで使ってないよね?
わかった!
団長さんや太朗さん、ヤスツグ君たちと
キャラ被りしないように考えてるんだ!
・・・じゃないんです。
(;´・ω・)
理由は後で話しますよ。
とりあえず今日はこのパイソン
ミッドナイトブルーをレビューします。
パイソーン
ミッドナーイ
ワショーイ
(/・ω・)/
■外観■
ワタシがこのパイソンをゲットした
理由はただ一つ。そのフィニッシュにあり。
傷の付き方すら美しい・・・リアルな仕上げ。
トイガンファンなら1挺は持っておきたい
コルトパイソン4インチ。
ワタシは一番好きなミッドナイトブルーを
チョイスいたしましたのデス。
ワタシのバイブルは
当時少年ジャンプで連載していた
「the EDGE」
時を同じくして大人気連載中だったのが
我々厨二病の心をがっちりと掴んだのは、
タフで大人の男、主人公の冴羽獠、
そして彼の右手に握られていた
コルトパイソン357マグナム。
銃のことは詳しくないけど
パイソンは知ってる・・・そういう方も
多いはずです。
作中、冴羽が使用していたパイソンと同じ
4インチをチョイス。
やはりパイソンは4インチが
一番バランスの取れたスタイルだと思います。
■フィニッシュ■
昔はABSモデルとHWモデルくらいしか
表面のフィニッシュにおける選択肢がなく、
ファンは総じてHWを選びましたが、
タナカワークスのリリースした
ミッドナイトブルー・・・これには驚きまシタ
ぱっと見のリアルさは素晴らしい。
そして使い込んでいくうちに傷がつく。
その傷ですら美しく見えてしまう。
■バレル■
パイソンの特長といえば
銃口まで伸びたアンダーラグ、
そして放熱用ベンチレーションリブ。
筋肉質でありながら均整の取れたスタイル
■フロントサイト■
初期型はレッドランプ等のない
フツーのサイトです。
反射防止セレーションのみ彫られています。
■リアサイト■
上下左右の調整が可能となっています。
■トリガー■
縦に溝が彫られておりマス。
そしてトリガーガード・・・見てクダサイ。
パーティングラインのナイ美しいシルエット
実銃では職人が1挺1挺手作業で
仕上げたという当時の逸話がありますが、
まさに上質といったところです。
■ハンマー■
ワタシたちが手にしているのは
トイガンですが、こうした形状を見ると
当時のコルト社にいた銃器職人さん達は
こうしたチェッカリングや表面の仕上げも
1挺ずつ丹念に仕上げていたのかなと
ロマンを感じずにはいられない佇まい。
コルトパイソンというリボルバーは
感慨深いものがある。
■シュラウド■
コルトのリボルバーは
エジェクターロッドをロックする
ロッキングボルトはありません。
反対に後端に設けられたボルトで
シリンダーをがっちりと支えます。
これはペガサスリボルバーならではの光景
ファイヤリングピンが存在していません。
放出バルブを叩いているのは
シリンダー中心のボルトの更に真ん中にある
ピンなのデス。
■ラチェット■
357マグナムが6発装填された様子を模して
再現されております。ガス注入はここから
行います。
というわけで、持ってたんですよ
コルトパイソン。
でもなんで使わないのか?
理由はマテさんだけが知っている・・・
(;´・ω・)
アレを見ちゃあ・・・