
本来であれば50年を迎えた
SS9000から取り上げたかったのデスが
生憎と我が家にはすでにSS9000は
放出されてしまっているため、
BB弾化されたUXシリーズ・・・
それもワタシの趣向のために
ボルトアクションモデルのみの記事で
中身が薄っっい文章で申し訳ないデス。
(;´・ω・)
久々にガンロッカーから取り出して
手に取ります。

マルコシ UXスーパーX
これもスーパー9同様に
BB弾化されたモデルです。
初めてこのトイガンを見た時、
あまりのカッコよさに
厨房のワタシは心を撃ち抜かれました。
確か隣町のホビーショップで
¥14,800(当時)だった気がします。
ちなみにこの画像のモノは
当時購入したモノではなく
後に中古を手に入れたものです。
あの時購入したモノは処分してしまい
大変後悔しております。
(;´・ω・)
処分した中に「飛んだ君」という
カスタムバレルもあったので、
もったいないことをしてしまった。

スーパーXでまず目を引くのはストック。
サムホールと呼ばれる
親指を入れる穴が開いており、
競技用のライフルぽい佇まいデス。

それとココは・・・
本来のパッドではなく、
平成の世に登場する「グランデ」から
パーツを移植しました。
手に入れた時欠品しており、
ココだけはグランデのモノで間に合わせ。

UXスーパー9の刻印と同様。
こちらもタカトク→マルコシとなり
SS-スーパーX
↓
UXスーパーX と名称変更。
そして口径も7mmつづみ弾から
6mmBB弾へと変更されていきます。
昭和も末期になると、
使用する弾もつづみ弾→BB弾へ移行し
以後は6mmBB弾が主流となります。
後で諸先輩方から教えて頂きまシタが、
同じつづみ弾でも
・6mmつづみ弾
・7mmつづみ弾 と2種類あり、
同じ7mm口径でもスカートの形状が違い
他メーカーのつづみ弾では遊べないなど
制約も多かったのだとか。

ちなみにこのスーパーXですが、
レシーバーはSS9000とほぼ同じなので
外見上見分けが付きにくい事がアリマス。
それは
・つづみ弾モデル
・BB弾モデル
ぱっと見、どっちなのかがわからない
という問題です。
このストック形状が好きで
お探しの方もいらっしゃるようで、
オークションサイト上では
スーパーXの出品があると、
入札状況から察するに
一定数の需要があるように感じます。
見分けるポイントは
ストックの刻印が
TM-07 なのか UX 1986
ココで判別が付きます。
そしてあともう1点。

マガジンにはズバリ答えが
刻印されているんですよ。

マガジン底部には刻印が撃たれており
そこに記載されています。

CAL-6MM・・・
そうです。
これはBB弾モデルという事です。
ちなみにつづみ弾モデルでは
CAL-7MM という刻印になります。
なおバレルとカートリッジが違うだけで
マガジンは6mmと7mmで互換性があり
どちらでも使えてしまいます。

スーパー9 と スーパーX
それぞれのストックを見てみる。
スーパーXはチークの高さを変更できる
調整式のストックとなっており、
パッドも射手の体格に合わせて変更できる。
より精密な射撃に適するように
パーツの変更がされております。
純正で付属してくるサイトも
マイクロサイトですので、
ライフル競技を連想させます。

スーパーXはレシーバーとトリガーガードが
分かれております。
後にストックを木製に交換する際は
機関部が「9」か「X」かで
付くもの・付かないモノが出てしまうので
充分に注意が必要ですね。

マガジンが「9」と「X」では
若干異なります。
見た目からして違いますね。

左:「X」 右:「9」
ストックの形状が違うため
Xの方が背の高いマガジンです。

先ほど紹介させて頂いた
マガジン底部の刻印がある部品。
これが違いですね。
Xの方がストックに厚みがあるので
この下駄を履かせないと、
マガジンの脱着が出来ないんです。

但しラッチが掛かる部分については
全く同じ。違いはボトムプレートのみ。
ですので、互換性は一応ありますが、
脱着に難あり・・・となります。

こういう構造・部品一つをとっても
実銃のリアルさとは縁遠い。
ですが、オモチャとして考えると
凄くアイデアが詰まっていて、
手に取って遊ぶ人の事を考えて
壊れにくい構造になっています。
だって・・・どんなに新しい個体でも
30年以上前のモノなんですよ。
それがこんなしっかりと残ってる。
これは奇跡ですよ。

ボルトアクションを撃つ時って
この角度・・・たまらないですよね。
ワタシ・・・大好きなんです。
きっかけはもちろん
仲村トオルさんの「狙撃」
銃こそ違えど、
ボルトを引いてポートを開け
そこからカートリッジを装填し
ターゲットに向かい合う、あの所作。

あのときめきをいつまでも味わいたい
ですので、令和の今もなお
ケースレスにはせず、カート式で
楽しんでいるわけです。
タナカM24やマルシン98kなど、
あの映像の中の世界観により近く
リアルなトイガンは多数ありますが、
やはり厨房時代のときめきは・・・
オトナになっても変わりませんね。

我が家のスーパーX・・・
レシーバーはケースレスマガジン仕様
しかし当分その出番はなさそうです。

あの頃のときめき・・・
今でも色褪せない。
恐らくこのモデル・シリーズは
半世紀を迎えた今もなお
魅了され続けているファンがいて
これからも愛され続けていくのだろう
ワタシもその一人です。
ということで
half a century第2弾
マルコシUXスーパーXでシタ!