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2024年5月某日
NETFLIXにて配信されている
実写版シティーハンターが人気である。
週刊少年ジャンプにて連載された
不朽の名作が原作でアリマスが、
以前より多数の実写版が封切られ、
日本のみならず海外でも製作され
それはキャストも海外の役者さんである。
TVドラマにおいて、
主人公の冴羽獠を演じたのは、
作品が若干異なりますが、
俳優の上川隆也さん。
髪型も立ち姿も原作に近いため
当時のドラマは好評を博しました。
そして今回、ネトフリ版の冴羽は
俳優の鈴木亮平さんが演じられました
鈴木さんの高速リロードの様子が
連日バンバン流れてきており、
カッコよー
(/・ω・)/
すっかりコルトパイソンに
魅せられてしまいました。
どん
タナカワークス コルトパイソン
Rモデル ガスリボルバー
4インチ スチールフィニッシュ
どうです?この輝き・・・
イイでしょう!
材質はABS樹脂なので軽いですが
プラスウェイトのグリップで
重量を補っていてグッドデス。
このパイソンは中古で発掘しましたが、
見つけたのは「万代書店 前橋店」
初回訪問時にはあまり在庫が無く、
店舗も開業したばかりでしたので
今後に期待・・・とレポートしましたが
その1週間後に、パイソンを発掘。
だいぶ品ぞろえがよくなっていました。
今後は足繁く通いたいですね。
で、実射してみましたが、
素直な弾道で真っすぐ飛ぶ。
(ふ~ん・・・ノーマルでこれなら)
( ・∀・)ニヤニヤ
何を考えていたかというと、
これなんです・・・
毎度おなじみ
ふぁいやふらい ゲボスケ
と
今回は蓮根中辛を購入しまシタ。
ゲボスケについては最早説明不要。
ペガサスリボルバーを使用するものは
もれなく取付をするマストアイテム。
確かに近年はゲボスケなしでも
十分に真っすぐ飛ぶモデルが出ているが
それを更に性能アップさせるパーツとして
やはりゲボスケは欠かせませんね。
で、ゲボスケはともかく、
何故蓮根を・・・というと、
理由はこちらの方。
HQリロード フォトアルバムより。
冴羽スタイルでパイソンを構える
このお方。
「ヤスツグ」くんです。
毎月一緒にサバゲーで遊んでくれる
お友だちなのですが、
彼が持っていたペガサスのパイソン。
レンジで撃たせて頂きまシタが
ものすんごい弾道なんです。
40m先にある一番遠い的にも
BB弾がビシバシと当たる。
ヤスツグくん曰く。
(^ω^)
「いやぁ!ゲボスケ+蓮根は
やヴぁイッすね!」
(; ・`д・´)
「まじか!それだけでこんなに??」
だったのデス。
そこで今回は発掘したパイソンに
ゲボスケ&蓮根を組み付けていきます。
パーツは¥1,800(税別)
実勢価格ではもう少しお手ごろだが
いやはや良心的な金額です。
パイソンRモデルでは0.2g以上とある。
ちなみにヤスツグくんは、中辛で0.25を
使用していたとの事でした。
ふぁいやふらい・・・
うましか団長・・・
(;´・ω・)こええよ
まずはゲボスケからですが、
組み方についてはこちらの記事を
ご参照くださいませ。
deltaelite-10mmauto.hatenablog.com
手順にのっとり、
純正パッキンを取り出す。
すると・・・
オイルでべっとり。
恐らく抜弾抵抗がキツ過ぎて、
お店の方がオイルを吹いたのでしょう。
純正パッキン取り外し後、
ウエスでシリンダーのオイルを拭き
乾燥させてからゲボスケを組込みました。
で、次は蓮根の組付けなので、
バレルを分解します。
続くのー
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