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石粉粘土で製作した
東京マルイ コルトパイソン用
サービスグリップ
数種類の¥100ショップ塗料を調合し、
このように木目風塗装を施しまシタ。
このように無事、サービスグリップが
出来上がりましたのデス。
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まさに「どうしても欲しい!」から
「ないなら作ればいいじゃない」を
体現してしまったのデス。
こういった若干のデフォルメもありますが、
予てより述べている通り、
「多少のデフォルメを余儀なくされても
サバゲーで使える方を最優先する」
これがワタシのカスタム信条なので、
目を瞑ることにします。
純正のラバーグリップよりも
かなり細身なサービスグリップ。
握り心地は非常にいいです。
ココにメダリオンも入れたいですねぇ。
欲を言えばチェッカリングも。
で、今回は元々のラバーグリップと比較し
そのカタチをより深く見てまいりましょう。
左は旧型ですが、純正グリップの付いた
コルトパイソン2.5インチ・・・。
これが純正のラバーグリップです。
・・・正確にはラバー塗装グリップですね。
こちらが自作したサービスグリップ。
フレームと同じ大きさなので、
かなり細身になっています。
ガス注入口がこのように突起しており、
純正グリップでは隠れておりますが
サービスグリップは露出しています。
ココを隠す形状のサービスグリップ作りも
考えなかったわけではないのですが、
・製作難易度の高さ
・デザインバランスへの配慮
この2点がネックとなり、
簡単に作れる方をチョイスしまシタ。
グリップの厚みも見てみましょう。
余りフィーチャーされない部分ですが、
ガスリボルバーのカスタムグリップ、
特に木製グリップでは、元のそれより
かなり分厚くなることが多いです。
それは木グリだと厚みがないと
強度が保てないから・・・です。
製品として使用に耐えうる
必要最低限の強度が無ければイケナイので
どうしても木グリは分厚くなります。
樹脂グリップである純正は34㎜
カスタムグリップは・・・
どうでしょう??
後ろから見てもかなり細い。
強度もそうなのですが、気になる厚み・・・
33.5㎜ってところでしょうか?
これなら純正品とほぼ変わらず。
心配なのはその強度ですが、
個人で使うものなので
別に強度は気にしていません。
割れたら直せばいいし、
直せなければまた作ればいい。
ガス注入口については、純正に軍配。
余談ですが、同じく全般品となった
ガスリボルバーS&W M19も同様で
グリップ底部にガス注入口の突起があり、
2.5インチモデルのグリップが、
バナナ形状でかなりアンバランスデス。
これで、サバゲーで大下勇次に
よりシンクロできるってもんです。
ペガサス2.5インチでも楽しめますが、
・より高い命中精度
・リアルカートも楽しめる
・純正なら24連射が可能
やはりこのマルイパイソンも捨てがたい。
というわけで、パイソンの
サービスグリップ作りでシタ。