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昨日のコメントにて
どくやんさん 正解・・・ですが、
コイツはちょっと出所不明でして・・・
どん
個人製作
アクションアーミーAAP-01用
G11コンバージョンキット
です!
ワショーイ
(/・ω・)/
最近また出てるのかな?
SHOWGUNS製のコンバージョンキットは
海外の通販サイトなどで購入できますが
こちらはヤフオクで入手したものです。
説明書きを見る限り、
・個人で自宅にて製作している。
・ご友人のサバゲー用として作った?
・もしかしたらまた作るかも?
とあり、3Dプリンターで色々なものを
製造販売しているのではなく、
あくまで個人の方の趣味レベルのようです。
SHOWGUNSのコンバージョンキットも
存じ上げて(例の動画もw)おりましたが、
通販サイトでの表示価格は$500前後と、
現在の日本円でスト約¥70,000・・・
これに送料を含めると中々に高額。
(;´・ω・)
ところがこの製品は
半額で済むし、しかも国内の方が作ったモノ
即決で購入と相成りまシタ。
というわけで前置きが長くなりましたが、
こちらのG11コンバージョンキットについて
レビューいたしマス。
コンバージョーーン
ワショーイ
(/・ω・)/
■外観■
先行してこのコンバージョンキットを入手し
その後にAAP-01を入手したため、
サクッと仮組だけしておきました。
要するに上半分がG11風の外装となっており
ココにAAP-01を収納・セットするわけです。
随所に継ぎ目が見られますが、
接着されて手元に来ました。
恐らくプリンターのサイズ的に
製作できる大きさがこれくらい・・・
ナノでしょう。
■マズル部分■
マズル部分はこうなっています。
積層痕が残っていますね。
各部パーツの仕上がりを見ていると、
業務用?というよりは家庭用で
作り上げられた感じに見られます。
■マガジン部分■
ココも継ぎ目が見られます。
ハンドガードの側面に
明らかにつなぎ合わせた後って感じの
継ぎ目があります。
しかし歪んだり捩じれたりしておらず
通常の使用には十分な精度を出せています。
このマガジン部分が、実銃同様
ブローバックのギミックを備えており
AAP-01を仕込んだ時、ボルトと連結され
連動して動く仕掛けのようです。
参考までに・・・これがブローバック状態。
ココまでの後退量があります。
以前からの当ブログ読者の皆様であれば
過去にワタシが電動ガンのG11を入手した
記事を覚えて頂いてることと存じますが
あちらは電動ガンなので、マガジンは動かず
このギミックは再現されておりません。
コイツは楽しみだ
( ・∀・)ニヤニヤ
■スコープ■
実銃のG11K2を模しているので
ココも忠実に再現されています。
しかし出品者さん曰く
「マガジンはハリボテなので
別物を使用することを推奨」と
出品ページで仰っておられました。
とはいえ、なかなかの再現性ですよ。
見てクダサイよ、この取付方法。
これはきちんとしたピカティニー。
取付の際も特に接触や干渉もなく、
スルリと装着できました。
で、気になるスコープ本体はというと
ただの筒です。
これは織り込み済みですので問題なし。
後でこの中にクロスヘアを仕込んだり
スコープを内蔵したり、
色々な楽しみ方が模索できるはずです。
逆にこれが感動してしまった部分。
接眼レンズのこのラバー部分。
本来であればラバーなのですが、
これはFKindustry製同様に樹脂製。
ゴムじゃなくても全ッッ然かまわない
これを再現してくれるなんて、
ファンとしては嬉しいじゃないですか!
(/・ω・)/やーたー♪
■ハンドル■
ロータリーコッキングハンドル部分です。
ココも正確な形状が再現されており
実際に回転させることも可能です。
ツマミになっている部分も勿論可動
(/・ω・)/
実際の作動には関係のない部分ですが、
こうした雰囲気を重視して下さった
製作者さん・・・ステキ。
■パッドプレート■
パッドプレート部のスリットも
しっかりと再現されております。
個人製作のお品物ですが、
中々どうして素晴らしい出来です。
■スリングスイベル■
ココもしっかり再現されております。
しかし樹脂製ですので、実用強度はなく
スリングを掛けるのは止めた方が
よさそうですね。
以上、G11コンバージョンキットの
レビューでシタ。
明日の記事ではこのG11に
AAP-01を組込む様子をご覧いただきます。
さーて
待ちに待った週末だぜ!
(/・ω・)/ 組むぜ!