さて・・・時は来たれり。
ここ最近、仕事でちょっと立て込んでおり
週末にも満足に時間が取れなかったが
10月に入りようやく元の生活に戻った。
というわけで、待ちに待った週末。
早速組み立てしていくぜ!
クミターテ
ワショーイ
(/・ω・)/
まずは仮組しておいたG11キットを分解。
元のパーツ群に戻していく。
で・・・
実はこのG11コンバージョンキットは
組立説明書が付属していません。
出品者さん曰く
「ノウハウが流出するのを防ぐため
説明書は後程・・・」と
そうおっしゃられていました。
で、取引終了後に取引ナビにて
組み立て方について質問を差し上げるも
回答が得られず・・・
(;´・ω・)
仕方ない・・・自分で考えながら
手探りでやるしかないのね。
ま、お店や企業が販売している
製品ではなくあくまで個人の方が
趣味で作ったものなので、
ココでブツクサ言っても始まらない。
・・・いや・・・
かえって手探りしながら楽しめるという
違う側面からモノを見れば、
こんなに楽しいモデルは中々ないな。
さて・・・取り掛かるとするか。
まずこれかな・・・。
仮組の段階で凡その組立方法をイメージし
ある程度は手順もわかっていたので、
これが銃本体とキットを接続する
パーツであることは確認できていた。
裏返してみてみると・・・
ネジが2本立っているのが判る。
そしてこのアール・・・
そしてネジの間隔・・・。
これはすぐ分かった。
AAP-01の本体上部にある
この穴を利用して取り付けるって事です。
で、取り付けようとしましたが、
前方にネジが入らない・・・どうやっても
入っていかない・・・なんだこれ?
なんと銃口側の穴に、ネジ山がなく
単なる穴の状態でした。
(;´・ω・)
仕方ないので、強引にネジを撃ち込み
更に締め込んでいくことで、
強引にネジ山を作っていく。
新品だっていうのにHOPアームは加工され
バレルはシールテープが巻かれていて
オマケに弾ポロするし・・・
んで次はネジ山がないと来たもんだ。
(海外製品だからな・・・)
(;´・ω・)
というわけでネジ山を成型し
ネジが最後まで入ることを確認した。
要するにスコープマウントの部分が
コンバージョンキットとの結合部分に
なるっていう事なんです。多分。
さて・・・銃を仕込むか・・・。
で、ここでも問題発生。
あれあれ?なんか引っかかって入らない。
・・・そうか!フロントサイトが
干渉してるんだ!
というわけで・・・
フロントサイトを取り外しまして、
もう一度接続を試みます。
これでも入らない・・・。
どうやらこれ・・・
入れ方を間違えているようだな。
正解の手順は
①フロントサイトを外す
②銃本体にマウントを取り付け
③銃本体をテイクダウンする
④キットの後方からAAP-01を差し込む
だったようです。
(;´・ω・)
アッ!遅くなったけど、
今回のG11カービンキットのレビューは
取付解説とかじゃないですよ!
だって、手順が判らないから
手探りでやってて、順番も滅茶苦茶。
だから、キットの組立方法記事ではなく
組立に奮闘したオジサンの備忘録ですよ!
同じキットをお買い求めの方も
取付組立はあくまで自己責任ですからね!
(; ・`д・´)そこんとこヨロシク
AAP-01の銃口が見えましたね。
作業における一番の山場(ココで?)を
終えることが出来まシタ。
マズル側を見てみると
何やらネジ穴が開いております。
先ほど挿入した銃本体を
ココからネジで固定するのデス。
付属の六角ネジを締めて・・・
締めて・・・もっと締めて・・・アレ?
何か手ごたえが・・・ナイ
(;・∀・)マヂですか?
理由はなんと・・・
マウントベースのネジ山が
切られてなかった・・・
(; ・`д・´)これもかよッ!
で、AAP-01本体の時と同様、
ネジを撃ち込んで強引にねじ込み
ネジ山造りを行いました。
銃本体は海外製品・・・
キットは個人製作・・・
こうした部分があるのも仕方ない。
しかしダブルパンチはキツイ
そして最後のオチは・・・
付属の六角ネジでは長さが足りず
結局別のネジになる・・・。
もうどうでもいいや
(;´・ω・)
↑
怒るを通り過ぎたワタシ
この長ネジをもって、ようやく固定完了。
そして・・・
ハンドガードを被せてみて
完成イメージを沸かせる。
ふう・・・これはまた前途多難・・・?
次の記事でも組み立てをズンズンと
進めてまいりますのよー!