ベースとなったのは、
タナカワークス製コルトパイソン
これは皆さんにも沢山お目に掛けました
いつもの手法・・・そう・・・
バレル着せ替えです
またの名を・・・
謝罪カスタム・・・
(/ω\)きゃー
そのまま使用していればいいものを
「モデル化されていないものを
求めて暴走してしまうカスタム」
今までマルシンさんをはじめ
マルゼンさん・クラウンさん・
マルイさんと、
「マル」で始まる名のメーカーさんは
マルコシさん以外、ほぼ全て網羅・・・
もとい、やらかしております。
で、今回の秋季祭テーマに備えて
手に入れたのがコレ・・・
KSC コルト・キングコブラ
モデルガン HW 発火済み
ハコ無・説明書無し
コイツのアウターバレルを切り落とし
タナカのペガサスに付け替えるという
槇村秀幸のコルト・ローマンと同じ
手法を取ることに致しまシタ。
KING COBRAの刻印・・・
嗚呼・・・これから君は
ワタシの燃え盛るロマンのために
生まれ変わるのだよ・・・
作業に着手しようとした9月某日・・・
出張先のお宝ショップ巡り
「ニシエヒガシエ」にてゲットした
あるお宝・・・覚えて頂いてますか?
モザイクが掛けられたアレです。
(;´・ω・)
そうです。
ようやくモザイクを取る時が来ました。
どん
なんとこれ!
だったのデス!
(/・ω・)/テッテレー
え?ちょっと待って待って
これと何が一体関係あるの?
だってマルイの・・・え?
そうなんです。
当日持っていたマルイベースの
キングコブラは数年前に買ったもので
新品で入手しました。
9月にゲットしたこの個体は
「本体を落下させてしまったため
ジャンク品として販売します」と
ほぼ投げ売り価格で売られていたのデス。
店頭で手に取ったところ、
落下して破損した部分はフロントサイト
少し歪んだ程度で他は全く無傷。
本体は新品同様と、非常にお買得!
即購入と相成りまシタ。
で、こちらのジャンク品は
このようになったのデス・・・
銃本体と分離された
バレルユニット一式。
そうです。
つまりこいつのバレルをタナカに被せ
キングコブラを作ったってワケです。
まずは第一段階
マルイベースのキングコブラから
バレルユニットを取り外します。
初めて分解しましたが、
へぇ・・・こうなってたのか。
次にタナカのパイソンも
アウターバレルを取り外します。
さて・・・この2挺のカスタム。
せっかくのカスタマイズなので、
ローマンの時にもやったカスタムを
こちらのキングコブラにも施します。
詳しくは・・・明日の記事で!
ユージーィ
シマツショーイ
ワショーイ
(/■ω■)/