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先日開催されたメイ姉主催のイベント
「リボルバー秋季祭」
当日メインで使用しておりました
ペガサスリボルバーをベースにした
大下勇次の使用拳銃、コルト・キングコブラ。
カスタムの様子を記録しましたので、
昨日に引き続きご覧頂きます。
ユージィ
シマツショーイ
ワショーイ
(/・ω・)/
昨日の記事でお目にかけた
マルイベース キングコブラのカスタムガン
こちらからバレル一式を取り外します。
ベースとなるペガサスのコルト・パイソン。
こちらにアウターバレルを被せるのですが、
カスタムに合わせて内部もチューンします。
チューンに使用するのは、
ワタシのペガサスリボルバーカスタムでは
お馴染みのマルイV-HOPカスタム。
以前にまとめ買いした在庫も、
残りあと2つとなっていました。
今回、キングコブラに使用する事で、
残りは1つとなりました。
バレルもノーマルからKM企画のTNバレルに
変更いたします。
V-HOPパッキンを取り付けて、
バレル内部を確認。
うむ!まっすぐ付いている!
(/・ω・)/
カスタムし終えたバレルユニットを
フレームに組み付けます。
そしてシリンダーを組み込みます。
このようにバレルの基部が
しっかりフレームに収まったら・・・ですね、
「ある場所」をしっかりと確認しなければ
パワーのある直進弾道が得られません。
確認するのはココ!
シリンダーギャップです。
バレルとシリンダースキマがあると、
パワーロスになってしまうのと、
無軌道に飛び出したBB弾がバレルに飛び込む際
回転が不安定になり弾道が乱れてしまいます。
逆に近づけすぎてココが接触してしまうと、
シリンダーの回転が妨げられてしまい、
トリガーフィールに悪影響を及ぼします。
では、インナーバレルが組み上がったので、
初速を計測してみましょう。
室温・・・25.2℃
湿度・・・45%
弾薬・・・0.2gバイオ弾
この条件で初速は68.22mpsと、
スナブノーズにしては中々のパワー。
今回のカスタムガン、初の使用予定は
メイ姉主催のリボルバー秋季祭。
フィールドはユニオンスタジアムです。
取り回しの良いスナブノーズ。
コレくらいのパワーで
且つV-HOPで直進弾道とくれば、
インドアフィールドでも活躍してくれそうです。
アウターバレルを組み付けて
射撃出来る状態までは持ってきましたが、
なんだろう・・・グリップがパイソンのままで
まだまだキングコブラって感じがしませんね。
まだまだ変身途中。
( ´・ω・)・・・だね。
それから地味な部分ですが、
エジェクターロッド・・・
こちらもキングコブラのモノを
モデルガンから移植しました。
パイソンのエジェクターロッドは若干長く、
シュラウドに収まり切らないので、
地味ですが・・・ココも変更です。
そして、ユージのキングコブラには、
コレも欠かせませんね。
パックマイヤーのラバーグリップ。
こちらに変更します。
取り付けした姿がこちらッ!
行くぜッ!
( ■∀■)
でーきあーがりー
ワショーイ
(/■▽■)/
と、言いたいところですが、
最後の仕上げに・・・
コレを組み込みます。
ファイヤフライ
ゲボスケ
サバゲーでの使用を念頭に置いているため、
コレの組み込みは必須といえましょう。
さて、シリンダーにゲボスケが
キレイに入りました。
組立を完全に終えて・・・
コレで正真正銘の完成。
屋外レンジで10mと35mを試射しましたが
キレイな弾道です。
0.25gバイオ弾が適正のようですね。
というわけで、今回のリボルバー秋季祭で
メインとなったペガサス版キングコブラ。
製作の様子をご覧頂きました。
イベントの余熱はまだまだ冷めない。
コレからしばらく記事が続きますよ!