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やっぱりね・・・的な結果、
そりゃそうだ。
ただ単に前後向きを逆にして
最適な保持力が確保される位なら
既にユーザーの間で話題になるだろうし
定番カスタム化されていることだろう。
やはりそんな簡単なことではない。
(;´・ω・)
しかしここでふと思う。
(この状態で発射したらどうなる?)
ペガサスリボルバーの変化球は、
チャンバーパッキンの保持力が高すぎて
BB弾に乱回転が加わり生じる事が
原因であることが定説です。
という事は・・・
保持力を弱めれば弱めるほど、
不規則な回転が抑えられ、
より適正なHOPのスピンドライブが
BB弾に与えられるというワケで・・・
BB弾を例の薬室に装填し、
弾ポロしないよう銃口を上方に向け
ハンマーを起こす・・・
パイソンPPCカスタムでの現象・・・
BB弾の保持力が弱く、弾ポロするが
直進弾道で40m先まで飛んでいく。
同じことがチーフでも起きるカモ。
この時点でチャンバーにあった弾は
銃口を下に向けると・・・
HOPチャンバーのある
バレル側へとそのまま自重で進んでいき
ガスの圧力を受けて発射されます。
結果は想定通り。
屋外で試射したところ、35m先の的まで
直進弾道でBB弾が飛んでいきました。
なるほど・・・ということは
パッキンの向きを前後逆にして
弾ポロしない最弱の保持力で
BB弾を保持できるようにすればいいんだな
ちなみに初速も計測してみた。
室温・・・21.5℃
湿度・・・40%
弾薬・・・0.2gバイオ弾
この状態ならば弾ポロせずに
撃発が可能になるわけで・・・
・・・ポンッ☆
58.05mps・・・なるほど
フツーに撃てるワケだ。
前後向きを逆さまにすると、
弾道は良くなるが弾が保持できない。
というワケで・・・
保持力アップのため
これから純正パッキンに細工を施します。
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