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(๑•̀ㅂ•́)و✧
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(๑•̀ㅂ•́)و✧
さて・・・弾の保持力を上げるべく
加工を開始するのですが、
手法は簡単。
純正パッキンにテープを巻き
外周を嵩増しすることで保持力を高め、
保持力と抜弾抵抗のいい値を求めて
カスタムする・・・でアリマス。
まず参考にした数値として・・・
ゲボスケのYリング。
これを参考にすれば、自ずといい数値が
わかるってモンですよ
(/・ω・)/
外径は・・・と・・・
8mmと・・・
0.75㎜
つまり8.75㎜ってことですね。
対する純正パッキンの方は・・・
あれれ?9㎜以上あるぞ。
ということはゲボスケより径が大きい?
9.1㎜・・・
おかしいとは思ったが、
すぐさまピンときた。
そうか・・・外径じゃなくて内径だ。
(。-`ω-)y-.。o○
↑
大人の余裕というやつ
内心慌てたが、冷静を装いつつ
内径を図る。
まずは純正パッキンの弾頭側。
つまりデフォルトのBB弾保持部分。
純正のBB弾保持部分は5.7㎜だった。
そして弾ポロするここは・・・
6.3㎜・・・かなりルーズだ。
これなら弾ポロも頷ける。
適度な保持力に定評があり、
ロングセラーとなっているゲボスケは
果たして・・・?
5.9㎜・・・なるほど。
BB弾の外径が5.95~6.00㎜程度であると
考えればかなり理想的な数値。
純正・・・6.3㎜
ゲボ・・・5.9㎜
その差は0.4㎜ある。
この差を埋めてゲボスケに近づければ
いいんだなっ!
やるぞー
(/・ω・)/
これを埋めるべく嵩増しに使用したのは
電工用の絶縁テープ。
なぜこいつかというと・・・
JIS規格において、このテープの厚みが
0.2㎜であると確認されているからです。
チャンバーパッキンに1周巻き付ければ
0.2㎜ずつ左右広がり、結果、0.4㎜ほど
狭くなり弾の保持力が上がるだろう。
そう考えたわけです。
というワケで電工ビニールテープで
嵩増し作業・・・完了。
弾の保持力がない6.3㎜の部分に
1周くるりと巻き付けて貼りまシタ。
この加工済みパッキンをシリンダーに収め
弾の保持力を見てみましょう。
まずは1発
テスト用の薬室に取り付けて
BB弾を保持してみます。
弾を装填した感触・手ごたえとしては
まずまずでしょうか?
ゲボスケやクラウンパッキン流用と違い
装填した瞬間の「プチッ」という感触は
感じられませんでしたが、装填時に
手ごたえ・抵抗はありまシタね。
そして弾を保持したままシリンダーを傾け
弾ポロしないか見てみる・・・
うん・・・大丈夫そうだね。
これに気をよくしたワタシは
残りのパッキンもすべて組み込み
復旧完了。
(/・ω・)/ワショーイ
というワケで、さっそく屋外レンジへGO!
試射してみましたが・・・
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
なんと変化球が収まらない。
それどころか左右めちゃくちゃに飛ぶ始末。
なぜだっ!
(; ・`д・´)
どうやら電工ビニールテープだと
厚みがありすぎて、ダメみたい・・・。
マヂですか・・・
(;´・ω・)
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