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ワタシの大好きな作品、
仲村トオルさんの「狙撃」。
この作品でもワルサーP38が登場します。
実はこのころ、
「作品に出てくるプロップガンを
トイガンでコンプリートしてみたい」
という思いがとても強くなり、
theEDGEにおいても、主人公の御子神が
物語で使用していた銃を集めており、
実に32年という年月をかけて、
コンプリート出来たのデス。
「狙撃」についても1作目~完結篇まで
登場するプロップをトイガンで集めようと
こうした暴走をしていたのデス。
中年暴走族です
(;´・ω・)ちーん
で、このゲシュタポカスタム・・・
どうやって作ったのか?ですが、
答えは簡単シンプルです。
ココ・・・とてもキレイに処理されており
まるで純正品と思える位でしょう?
そうです。
純正品ですから
( ・∀・)キッパリ
純正???と驚く方もいるかと思いますが
そうです。間違いありません。
インナーバレルの周囲、よく見てみると
ねじ山が切ってありますね。
これが最大のヒントです。
ショートリコイルしてインナーバレルを見る。
これも純正品ですよ。
しかし・・・
マルゼンのオプション品にも
「ゲシュタポ」なんてなかったハズ。
(;・∀・)
それなのに何故か?というと、
実はアウターバレル一式が
「P38デタッチャブル」の
ユニットだから・・・なのです。
フラッシュハイダーは逆ネジになっており
楽しんでいる・・・というわけです。
スライドは通常のP38のものなので、
本来ゲシュタポですとフロントサイトが
搭載されいるはずなのに、ホラね♩。
何にもついていないんですよ。
あとで加工しよう・・・しようと思いつつ
あれから3年以上経過してしまった・・・
(;´・ω・)
ブログにサバゲーに動画編集、
最近ではSNSでのイベントへの参加など
週末はやることが目白押しなので、
中々着手できず・・・P38・・・ごめんな。
ワタシが「狙撃」をリアルに見始めた頃は
まだ20歳になる前で、若かりし頃です。
あの頃はこうした短銃身のモデルが
カッコいいと中々思うことができず、
短銃身の銃は
・脇役の刑事さんが持っている
・主役はロングバレルと相場が決まっている
という当時の刑事ドラマによる
刷り込みが働いていたのだと思います。
ですので、その頃は魅力を感じず
そのまま流して視聴していたのですが、
おじさんになった今、こうして眺めると
いや~カッコいいな。
あの頃は気づかなかった渋さというか
実用性が非常によくわかる。
同僚のいざないにより、
この頃からサバゲーに復帰し、
近接戦闘のインドアサバゲーも
数多く参加してきたことから、
こうした短銃身が如何に使いやすいか、
身を以て知っていますからね。
冷静に思い返せば、
暗黒時代は常に屋外の戦闘ばかり。
ドア1枚を隔てた近距離戦はなかったので
こうした短銃身の必要性がなかったのデス。
で、このゲシュタポのカッコよさに
魅入られたわけですが、
次の記事では、この「狙撃 完結篇」で
劇中プロップを使用していた役者さんと
一緒にクローズアップしてまいります。
そう・・・次の記事は・・・
「おじさんと銃」のコーナーです。
オジサーン
ゲシュターポ
ワショーイ
(/・ω・)/