DT10mmAUTOの日記

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【おじさんと銃】 ゲシュタポが似合いすぎなあの役者さん

 

 

 

 

 

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マルゼン ワルサーP38

このモデルはトイガン版P38の決定版と

申し上げていいと思っております。

 

 

リアルなアクション

手に取った時の重量感

表面の仕上げ

確実な作動

必要にして十分な初速

 

全てを兼ね備えており、

サバゲーでの使用にも十分耐えうる。

 

 

 

というわけで、今回は同社製P38を用い

Vシネマ「狙撃」の登場プロップガンを

再現したというわけなのですが、

今回のタイトルにもある通り、

「おじさんと銃」なのでアリマス。

 

 


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ワルサーP38ゲシュタポ

狙撃シリーズの最終作「完結篇」で

ある人物の使用するプロップガンとして

登場するのですが、その人物とはズバリ

俳優の石橋蓮司さんです。

 

 

引用:東映Vシネマ「狙撃 完結篇」より

 

 

狙撃シリーズといえば、

主人公の松下晃二と対決する

ライバルとなる殺し屋が登場し、

その対決シーンはいつもドキドキで

クライマックスの一つといえます。

 

 

1作目・・・峰岸徹さん

2作目・・・片桐竜次さん

3作目・・・苅谷俊介さん

そして今回のシリーズ最終作は

石橋蓮司さんなのでアリマス・・・が、

今までのライバルたちとは異なり、

ちょっと風貌が殺し屋っぽくナイ。

 

 

峰岸さんといえば白いスーツをキメて

ジャガーを駆り英字新聞を読み、

「下のジャガー・・・いい車ですねぇ」

「アイツを殺すのは・・・俺の仕事だ」

「お前と戦うのを楽しみにしていたんだ」

 

キザ・・・もとい・・・ニヒルな方でシタ。

 

 

 

そして2作目の片桐さんは、

ロングヘアをオールバックで纏めて

白いスーツにピンクのシャツ、

ZIPPOで渋く煙草に火をつける。

 

伊豆のレジャーランドでの対決でも

身のこなしが大変素晴らしく、

氏のアクションが光っていました。

 

 

3作目である苅谷さんは、

西部警察でもそうであったのですが、

大変にファッションセンスが良く、

スーツのカラーもおしゃれで

且つ「裏社会の手練れ」感を纏った

雰囲気満点でシタ。

 

しかし・・・

 

 

最後のライバルとなった石橋さん演じる

殺し屋(役名が不明・・・)は、

ヨレヨレのトレンチコートに身を包み

オシャレとはちょっと形容しがたい。

 

 

 


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これはジャケットの裏ですが、

この中のあるシーン・・・。

 

 

 


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トオルさんとバーのカウンターで

言葉を交わすシーンがあるのですが、

この時も「フツーのおじさん」にしか

見えないんですよ・・・。

(  ´・ω・)

それなのに、松下に凄むシーンは

見ているこちらもゾッとします。

石橋さんの迫力がすごいんですよ。

 

 

 

今までは

「ハードボイルドとは

  こういうことなのです」

と言わんばかりの雰囲気で、

オシャレなスーツに身を包んだ

ギンギンのキザなライバルでしたが、

本作での石橋さんのセリフ言い回しや

声の張り方そしてアクションに至るまで

最後までずっと見入ってしまいました。

 

 

そして石橋蓮司さんといえば、

悪役からコミカルなお芝居まで

変幻自在の素晴らしい役者さんで、

近年では「仮面ライダーディケイド」で

写真館の好々爺を好演されていましたね。

 

 

この作品も石橋さんの素晴らしい芝居と

意外にも(失礼ッ!)キレのある

白熱したガンアクションを堪能できます

 

 

シリーズ最終作における

プロとプロの対決シーン

松下vs謎の殺し屋・・・見ものです。

まだご覧になっていない方は、

ぜひご視聴ください。

 

 

 

続いては初速計測です。

 

 

インナーバレルの短いゲシュタポ

通常モデルとどう違うのか?

その変化などを見てみましょう。