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終了するといったのが2019年ころ。
その時、ワタシと同じことを思った人も
わずかだがいたと思う。
・・・いつになったら出るのよ?
いや・・・
結局は出さないのかよ!
(; ・`д・´)
それは
「24連射ガスリボルバーシリーズ
コルト キングコブラ」
です。
小売店にチラシを配布し、
発売するものとばかり思っていたが
どうしたわけか?発売はされず、
結局あれから20年近くたった後
ガスリボルバーシリーズの終売。
ああ・・・もう諦めるしかないのか
そう思った2020年ごろ、
オークションでこんなものが・・・
どん
東京マルイ コルトパイソンベース
コルトキングコブラ
(custom by マグナムフォース)
こちらの製品は大阪のガンワークス
マグナムフォースのカスタム品で、
簡単に言えばパイソンのバレルを
キングコブラ風にしているモノ・・・です
というワケで、
マグナムフォースカスタムの
コルトキングコブラを
レビューしてまいりましょう。
キングコブラー
ワショーイ
(/・ω・)/
■バレル部分■
こちらの製造元である
大阪のマグナムフォースさんですが、
3Dプリンタを用いたカスタムパーツを
取り扱っているのですが
こちらのバレルについては表面を処理し
積層痕をなくすことで滑らかにし、
リアルな仕上がりとなっています。
■刻印■
3Dプリンタ製品ではあるものの
比較的しっかりと刻印があり、
スナブノーズでも認識できます。
アールのついたバレルシュラウドなども
キレイに表面処理されており、
大変すばらしい仕上がりです。
確かにマルイのブルースチール風とは
色も風合いも異なりますが、
どちらかを寄せて塗装したら
かなりリアルに仕上がりそうですね。
■マズル■
ライフリングを模したパーツが
別パーツで構成されております。
ココを引っこ抜くとインナーバレルが
若干ガタつきます。
■フロントサイト■
キリッと立ったサイト。
視認性はまずまず。
これはパイソンとほぼ同じです。
レッドランプがはめ込まれていて
視認性の高いサイトとなっています。
■リアサイト■
これは元がパイソンのため
基本パーツはすべてコルトパイソンです。
パイソンのサイトがそのままです。
■エイムビュー■
構えると、このように見えます。
フロントにはレッドランプがあり
視認性が高いですね。
S&Wのリボルバーみたいです。
実際にターゲットへ向けて
エイムビューを撮影したところ。
フロントの赤がしっかりと映っています。
■発射機構■
この個体は純正の24連射システムを
そのまま残してあり、ノーマル状態を
維持しています。
昨年のリボルバー秋季祭で使用するため
実は持って行っていたのですが、
ある事情のため、全く出番なし。
使用致しませんでした。
ある事情とは・・・
・・・
明日の記事で
(; ・`д・´)