(;´・ω・)
(;´・ω・)
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G36Kに外装を近づけられたG36C
一通り基本的な部分を
さらっとレビューします。
サラーッと
ワショーイ
(/・ω・)/
■刻印■
マルイの電動ガンであれば、
左右レシーバーには何かしらの
刻印があるのですが、
WE-TECH製ガスブローバックには
そうした再現はされておりません。
レシーバーの反対側にも
刻印の類は一切なし。
プルーフマーク等もメーカー刻印も
全く入っておりません。
■トリガー■
金属製のようです。
黒い塗装が剥がれてしまっていますね。
周辺パーツを見てわかる通り、
パーティングラインもガッツリとあり
見た目は若干チープに感じますが
程よい重さとパーツの剛性もあり、
サバゲーを楽しむにはもってこいです。
■セレクター■
ただいまセミオートポジション・・・
ではなく、実は今が安全状態デス。
少しずれているんですよコレ・・・。
(;´・ω・)
ココがセミオートポジション。
もはやフルオートにしか見えない。
てことは当然・・・
最早何が何だか
(;´・ω・)
たぶん簡単に直せると思うのデスが
つい面倒で後回しにしています。
■ストック■
G36Cに準拠した折曲銃床。
収納・展開の手順もG36Cと同じ。
ココのボタンを押してロック解除。
そして収納を行います。
展開する時はココがカチッというまで
しっかりとストックを展開します。
ストックを収納すると非常にコンパクト。
あまり知られていないけど
G36Cってすごく使いやすいんです。
ストックを展開すればしっかり狙える。
収納すれば狭いところでも戦いやすい。
そして軽くてコンパクトなので、
持ち運びも楽。
一度騙されたと思って
試しに使ってみて頂きたいのデス。
■マガジン■
周囲は半透明の樹脂で覆われており
中は金属のガスタンクとBBフォロワーが
収納されているのであります。
マガジン後部のパーツを押すタイプ。
このパーツを押してロックを解除し
マガジンは自重では落下しませんので、
手で分離させる必要がアリマス。
ごく一般的なガスブロのマガジン。
後方にあるのは残弾検知のパーツ。
ココが残弾ゼロになるとせりあがり、
ホールドオープンにしてでお知らせ。
海外製のトイガンという事で
この注入バルブが国内仕様と違う。
吹き戻しのないタイプで、
ガスが入っているのか入っていないのか
イマイチ分かりにくいのデス。
(;´・ω・)
ガスが漏れずにしっかり入る・・・
それならばいいのデスが、
とはいえ慣れ・・・ですかね。
ワタシはシューッと音がする方が
「ガス入ってる感」満載な気がする。
■チャーハン■
ココは先進的と言いますか、
ヨーロッパらしい部分でもアリマス。
左右どちらの利き手でも引きやすいよう
ハンドルがどちらにも動くのデス。
右手で引く人はこちらから
左利きの方?になるのかな。
こちらにもレバーは倒れますので
どちらでも引けます。
ただしエジェクションポートは
右側面にしかないので、
左構えをする際、実銃においては
薬莢の飛んでくる方向に注意ですね。
この点はステアーAUGとは異なります。
■グリップ■
電動ガンではここにモーターが入り
駆動する兼ね合いから若干太目ですが
ガスブローバックガンはココがスリム。
AR15系でも同じことが言えますが
やはりG36系でもこちらはスリムで
中は空洞になっております。
この通り中は空っぽ。
ARですとここにネジが入っており
グリップ交換が容易に行えますが、
G36系ではレシーバーと一体で
グリップ単体での交換は難しいカモ。
■スコープ■
ココは単なるハリボテではなく、
しっかりとスコープとして機能します。
高さの調整はこちら。
六角レンチを用いて調整します。
左右の調整もアリマス。
同様に六角レンチを用います。
平たいケータイでの撮影は
コレが限界ですな。
この通り、表示も入っていて
倍率も電動ガンと同じです。
というワケで、チョッと変わったG36
ガスブローバックのレビューでシタ。
続いては動画です。
実際の作動の様子や初速を
ご覧いただきます。