いつもお世話になっている東京マルイの¥1,900シリーズ・・・
今までは
・割りばしマガジン
・ノンHOP というのが当たり前でしたが、
このモデルの登場により、いくつか改良がくわえられ、そして次の時代の大きな転換期となりました。
ドン♪
COLT DOUBLE EAGLE 45ACP
今回、記事にした銃はコレ
なんで2挺あるの?という疑問ですが、
実はこれ
■ノンHOPモデル(向かって下)
■HOPUP搭載モデル(向かって上) と、2挺保有しています。
これはちょうどこの時期に東京マルイが¥1,900シリーズにHOPを搭載し始めたので、
先行して購入したもともとの1挺はノンHOPで、あとでHOPUP搭載モデルを追加で購入したのです。
この「ダブルイーグル」・・・東京マルイの¥1,900シリーズの大きな転換期モデルです。
それは「マガジンが割りばしタイプ→フルサイズ風になったから」です。
そのため1挺をさっそく購入したのですが、そのあとになって「HOPUP搭載」というモデルがでたため、追加で購入していたのデス。
今回この銃を2挺取り上げたのは、HOPあり・なしで初速は違うのか?という疑問が出たからです。というわけで早速計測してみました。
いつもの0.2gバイオ弾
45~47mpsと、HOPアリもなしも、ほぼ変わらない数値。
というこはHOPアリの方が射程距離が長いということがわかります。
この銃を2挺買ったのは、リロードを楽しみたかったからです。
割りばしマガジンより断然いいですからね♪
詳細のクローズアップです。
マガジンはこのモデルから割りばしタイプ→フルサイズ風と移行しました。
やはりマガジンはこうでなくちゃ(*'▽')
マガジンリップがついています。これで装填したまま持ち運びOKになります。
現代のシリーズはハンマーもライブのようですが、この時代(1993年頃)は、まだハンマーまではライブではなく、スライドを引いても動きはありません。
それでもマガジンキャッチボタンを押してリロードできるなんて最高すぎますッ♬
刻印もばっちりです。
こちらはノンHOPモデル。このころは特にうるさくない時代でしたが・・・
警告シールが貼られています。
このころから条例やら何やらで販売店もシビアになってきました。
実銃の世界ではあまり商業的に成功していなかったようですが、トイガンの世界では、東京マルイの¥1,900シリーズ転換期の第1号となったモデルですので、アオシマのデザートイーグルと同様で「名銃」と呼んでいいのでは?と思います。
ノンHOPモデルは購入から30年近く経っていますが、まだまだしっかり撃てます。
さすが東京マルイ・・・壊れませんね。