DT10mmAUTOの日記

エアガン・サバゲー関連の記事が中心です

※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

~好きすぎて PPCカスタム~ モデルガン・ペガサス・カートリッジ式 PPC3兄弟誕生

ベースとなる銃をお店に預け、支払いを終えた後は、「いつできるのか?」が楽しみでしょうがない毎日♫

 

週末ごとに、このガンショップに足を運び、中古コーナーの掘り出し物を探しては、

 

 

「いまどんな感じですか?」

「何か支障出てないですか?」

「いつごろできそうですか?」

 

と、声をかける土日が数か月続きました。

 

店主の方へは、毎週末ごとに顔を出すので、いささかご迷惑だったカナ?と思いましたが、とにかく楽しみで楽しみで仕方がなかったのです。

 

 

そしてベースを預けたその日から数か月

 

 

主:「大変お待たせしました。出来上がりました。ご来店お待ちしています」

 

 

 

お店に行き、出来上がった3挺のPPCカスタムとご対面!

 

できあがったPPCカスタムはこちらーっ

 

どん!どん!どん!

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20191116231314j:plain

 

ちょっと暗めのトーン・・・

 

では、いつものパックマイヤーのマットの上で、ライトアップして~

 

 

どんどんどん

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20191116231412j:plain

 

左:MGC モデルガンM29ベースのPPCカスタム

中:タナカ ペガサスM29べースのPPCカスタム

右:マルシン M29classicベースのPPCカスタム

 

 

ココにPPC3兄弟が出来上がりました

 (≧◇≦)

感無量ーっ!!

 

反対側のビューも・・・どんどんどん!

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20191116231715j:plain

 

本物そっくり!

 

実はMGCとタナカのPPCについているグリップは、当時モノということで中古であらかじめ手に入れていました。つまりグリップだけ持っていたのデス。

 

この数か月の期間にもガンショップ巡りをしていて、その中で偶々発見したので、購入しておきました。

 

というわけで、今回のPPCカスタムに装着してこの日を迎えたのであります。

マルシンのPPCは純正オプションの木グリです。

 

 

本物との違いは・・・

・材質

・質感

・可動パーツの少なさ

・刻印も真っ黒

・・・といったところです。

 

 

この数か月前、オークションで入手できず、人手に渡ってしまった憧れのPPCカスタムにフラれてしまった、その同じカウンターの上で、こうして「私のために作ってくれたPPCカスタム」と対面できるとは・・・感無量でした。

 

私の記憶ですと、この店主の方は、非常に淡々とされていて、さほど口数の多くなさそうな方でしたが、こうして誠実に仕事をこなしてくださり、私の強引かつわがままなオーダーにもこのように答えてくださって、本当に感謝しています。

 

この銃に興味をお持ちの方、お探しの方々であれば共感していただけると思うのですが、このPPCカスタム「ラウンドバレル」は、本当に探すのが困難で、本物を入手するのがとても難しいのです。

(;´・ω・) デスヨネー

 

生産の数量が少ないうえに、マニアの方が一度手にすると、そうそう手放すことはありません。また、西部警察の再放送で人気が再燃し、こうしてネット環境が発達したことで、もし本物が見つかっても、新品当時の価格の何倍ものプレミアムがついていて、おいそれと購入できるような価格帯でもありません。

 

「レプリカ」ではあるものの、こうして自分の手元に憧れの銃が置かれていて、自分のためにカスタムされた銃であることが、とにかくうれしい・・・。

 

 

まだこの銃を入手する前に、今回の私と同様にレプリカを製作してご自身のHPにアップしていた方がいました。

その紹介記事の中に「レプリカと笑うなかれ。この銃を手に入れるのにどれだけ苦労したか・・・画面の前の皆さん!お分かりになりますか?」とあったのを記憶しています。その気持ち

 

 

よくわかりますーっ!

(; ・`д・´)

 

 

 

 

次回以降の記事では、これらPPCカスタムそれぞれの記事を個別にアップしていきます。

 

まずはPPC3兄弟の長男(?)、MGC S&W M29のPPCカスタムからでアリマス。

 

 

・・・続くのです。