あぶない刑事リターンズで虜になったタカ・カスタム探しの旅の途中、色々なガンショップで陳列されている銃を物色しているうちに、ある一時期、ふと気になったことがありました。
「・・・?なんか・・・ひょっとしていま・・・アレって品薄?」
そう感じたのは、件のタカ・カスタムではありません。
\そういえば見かけない/
(;´・ω・)
その銃は後でいつでも買えるから・・・と思っていたので、安心していましたが、気が付くと新品も中古も、一時期全く見ることが無くなってしまいました。
そのため、タカ・カスタム探しと並行して、この銃とグリップを一緒に探すことになり、タカ・カスタムより先に発見→購入となりました。
どん
タナカワークス S&W M49ボディーガード
ペガサスリボルバー
with パックマイヤーグリップ
「もしこのまま再生産が無かったら幻になってしまうかもしれない」
そう思って、出てきた出物をすぐさま購入し、併せてパックマイヤーグリップも装着してみました。
重さといい質感といい、また、Packmayerは実銃用ですから、握り心地もバツグンです。
お目当てはタカ・カスタムですが、
あぶない刑事も平成のリターンズ以降になると、
タカのM49ボディーガードについてはグリップに
メダリオンが入るバージョンになります。
そのため、ペガサスリボルバーのボディーガードに
このメダリオン入りパックマイヤーで平成版を仕上げたかったのであります
( ˘ω˘ )
まずは早速初速から参りましょう。
いつもの計測と同じ、弾は0.2gバイオ弾で計測しています。
どぞ(・ω・)ノ
1発目・・・60mps
2発目・・・61mps
3発目・・・60mps
4発目・・・60mps
5発目・・・36mps アレ?
何だったんだ?5発目が不調に終わった。
シリンダーをスイングアウトしたら
あと1発残ってた。
6発目・・・60mps
やれやれ戻ったか (;´・ω・)
またシリンダーをスイングアウトして
残弾を確認したら
まだ1発残ってた
(/ω\)おはずかしいったら
ありゃしない
7発目・・・59mps
以上計測しましたが、ショートバレルでJフレームのペガサスであることを考えると、冬の時期としてはかなりのパワー・高初速であるといえます。
また、いつもですとリボルバー・セミオートとも、側面の画角から発砲→リロードの動画撮影へと移るのですが、このM49はペガサスでリロード不可で、尚且つJフレームで銃が小ぶりで目立ちにくいので、今回は「射手(タカ)側から、この銃とターゲットどう見えていたのか?」というのを目線カメラ風で撮影しています。
どぞ(・ω・)ノ
撃ち込んだターゲットペーパーがコレです。
距離は3mですので、精度も何もないですが、計10発撃ち込みました。
このボディーガードは、HOPパッキンを純正→マルイVHOPを組み込んでいます。0.2gでフラとな弾道を描いていきます。
さて、タカのボディーガードということですので、これも必需品ですね!
間違いなくストライカーです。
メダリオン入りのPackmayer SJ-C
後でいつでも買えるから後ででいいやと思っていたボディガードが、こんな形で見つかるとは・・・。
ま、いい買い物できたからよかった。
この銃を後ろに装備すると、ますますタカ・カスタムが欲しくなってくる。
それまではしばらくM586で我慢の日々・・・
2008年くらいのお話でした。