DT10mmAUTOの日記

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~好きすぎて アンダーラグ~ クラウンのガスリボルバーを300%楽しむ※個人の感想です(笑)

我が家のクラウンのS&W M586は、スワップによりフルサイズ風カートリッジを使えるようになったので、現在所有している各社のカート式ガスリボルバー(一部エア用も含む)に付属している357マグナムに該当するカートリッジを用いて、互換性があるのかどうか、テストをしてみました!

 

もし互換性があったら、

リロードを何回も何回も楽しめますから

♪(*'▽')サイコー

 

 使用した各社357マグナムカートリッジはこちらです

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右から
■コクサイ 貫通シリンダー用 357マグナム
■マルベリーフィールド マルイ初期型M19/パイソン用
■C-Tec マルイ M19/パイソン用
キャロムショット マルイ パイソン用アキュラシーカート
■マルシン S&W M586用Xカート シルバーチップ
グンゼ産業 S&W M586エアコキ用 メタルカート
■クラウン オーセンティックカート パイソン用
■クラウン オーセンティックカート S&W用
■マルシン 初期型 S&W M586用 「トップブリッドカート」
■コクサイ 後期型 S&W M19&66用純正
■コクサイ S&W M29セブンショット用カートリッジ

 

まずは各社カートのサイズはこうなります。

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せっかくなので、357マグナムリボルバー大集合!

各社の互換性が気になったので、互換性チェックも合わせて行うことにしました。

計測銃を引っ張り出し、それぞれ計測します。

 

なおマルイのVパッキン式M19とパイソンは除きます。

それは実銃でいうファイヤリングピンのように、噴射口が前進・突き出してきて、内部にその突き出しを受け止める機構が無いと破損してしまうから・・・です。

 

 

というわけで、

計測銃としてこの357マグナム・38スペシャル、フルサイズ風カートリッジを使用するモデルとして選出したのはこの銃たちです。

 

どんどんどん

 

 

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まずは今回の主役 

クラウン S&W M586 ガスリボルバーカスタム

 

次は・・・

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コクサイ S&W M19コンバットマグナム6インチ

HOPなしの貫通シリンダーです。

 

続きまして

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東京マルイ S&W M19コンバットマグナム6インチ

 

PPC化されていますが、これは初期型をベースとしていますので、現行型とは異なり、専用カートでなくても銃本体が破損することはありません。

 

 

そして

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マルシン S&W M586 Xカートリッジモデル ノーマル

 

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同じくマルシン製 S&W M586 4インチ

これは初期も初期・・・「ど初期型」の貫通シリンダータイプです。

 

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最後はコレ・・・デジャビュでも、アップロード間違いでもありません。

マルシン S&W M586ですが、ある部分をカスタムした特別なM586です。後程のブログでカスタム個所もアップしますので、先行して屋外射撃の様子(弾道チェック)をYouTubeでご覧ください。

 

そしてテストの結果はこうでした。

 

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まだ保有していないフルサイズ風357マグナムとしては、「マテバ用」「COP357用」もありますが、それらは後程機会があれば検証します。

 

こうしてみると、グンゼ産業のメタルカートは群を抜いて高性能(?)というか、各社のリボルバーと相性が良いようです。

またカートリッジにおけるBB弾は「前方保持」か「後方保持」かで各社考え方は異なるようですが、初速としては後方保持の方が高いようです。これはパワーロスの少なさが要因として考えられます。

 

屋外での弾道は見ていませんので、いつか弾道チェックも検証してまいりたいですね!

 

もしそれができれば、クラウンのガスリボルバーを400%(※)楽しめることになります

 

 ※効能や効果を保証するものではありません(※個人の感想です)。