往年の名機「マルコシ スーパー9プロ」
当時はボルトアクションと言えばコレ・・・というか、まさに「コレ」しかなかったのです。代名詞的な扱いではなく、本当にボルトアクションはこれしかなかったのデス。
平成2年頃と言えば、まだAPS2も発売されていないころですし、サンプロのM700もあまり見かけませんでした(スーパー9プロよりもう少し後だったかな??)。
昭和のSS-9000がスーパー9となり、平成に入ってから、黒いストックに身を包んで世に現れたのが「スーパー9プロ」そしてSS-スーパーXは「スーパーXグランデ」となり、9プロ同様に黒いストックに身を包んで復活したのです。
そして、この銃をチューンをするショップが全国各所に存在し、そのうちの1店舗が「テクニカ」でした。
そのテクニカのステージⅢ-DXを、いよいよ発砲する時が来ました。
恐らく
静止画でのレビューは過去にもあったかもしれませんが、動画でテクニカのステージⅢをアップしたのは、私が初めてカモしれないです。ぜひこの雄姿をご覧いただきたいのデス。
弾はいつもの0.2gバイオ弾です。
どぞ(・ω・)ノ
1発目・・・89mps
2発目・・・62mps(2発装填)
となりました。
本当は3発BB弾を込めたのですが、
初弾を送る割箸マガジンのつまみをひねるのを忘れて、
カラ撃ちしてしまいました (^_^;)
2発目以降も少々モタついてしまい、2発装填などでまともな数値は出ませんでしたが、1発目の約89mpsという数値を見ると、規制値内にデチューンされていますが、ボルトアクションとしては十分な初速を確保できているといえます。
30年前に憧れて恋焦がれた「銃に囲まれた生活」。夢がかなったことと、あこがれのテクニカ・ステージⅢ-DXと過ごす部屋の中・・・最高。
平成2年からもう30年
テクニカのスタッフの方、あの時はスーパーXをカスタムしていただき、本当にありがとうございました。そして今は偶然手にしたステージⅢ-DXでも楽しませていただいています。動画やブログをご覧いただけているかどうかわかりませんが、感謝の気持ちが届けばと思っています。
今度は屋外での撮影で、弾道チェックなども行います。
なお・・・
このシリーズは
今後違う形でブログにアップされていきます。
・・・スーパー9大好きおじさんのみなさま
乞うご期待 (・ω・)ノ