2012年に始まった
外部ソース生活
(;´・ω・)
若いころに高価で手が出なかった
憧れのモデルが手ごろな値段で、
かつヤフオク等で簡単に探せる状況も
重なってしまい、
◆BV式ガスガン
・JAC
・マルゼン(サンプロジェクト)
↓
◆PV式ガスガン
・HF~ホビーフィックス~
・トイテック
・MMC
バブル期のGUN誌やサバゲーフィールドで
活躍した銃たちと触れ合いました。
で、ココから約1年ほど外部ソース生活を
してまいりましたがここで一旦ピリオドです。
長かった
(;´・ω・)
そのピリオドになった
外部ソース銃はコレ!
どん!
トイテック M203 グレネードランチャー
です。
ココで現代のサバゲーマー諸兄は
こう思われるはず
「グレネードで外部ソース?」
です。
まぁ、現代で言えば、
マルイのM203エアコキもあります。
当然外部ソースってことは
BB弾を発射できる・・・位の想定は
難しくないところですが、
その構造が思い切り変態構造なのデス。
ではトイテックM203のレビューをします
(/・ω・)/”””” ワショーイ
■外観■
ほぼ樹脂でできた外装。
ここから見た感じでは、さほど違和感なし。
■刻印■
M203グレネード・40㎜とか書いてありますが
よーく見てみると
6㎜BB
T.T.JAPAN
「T.T.」はトイテックを表します。
どこが変態構造なのか?
普通のM203にもお越しいただきました。
並んでパチリ。
普通のM203グレネードは、
ここのレバーを押して・・・
ハンドガード兼チャンバーを前進させて
この筒の中にグレネードを収めます。
グレネードを収めた後は
ハンドガードを手前に引き戻し、
ロックが掛かるまで引き切る。
これで発射準備完了です。
あとはトリガーを引くとグレネードが飛ぶ。
(またはBB弾の弾幕が貼られる)
対してトイテックのM203は・・・
このレバーを・・・押す・・・
のではなく、後ろに引きます。
すると・・・パカっとな
ななな?
何だこりゃ??
(;゚Д゚)
銀だまでっぽうみたいに
口が開いたぞ。
ひょっとして・・・
そうです、ここからBB弾を流し込むのデス。
その証拠にホラ。
中を撮影すると、以前装填したBB弾が
そのまま残っていました。
装弾数は約500発と言われています。
500発ぅ!?
Σ(・ω・ノ)ノ☆!
なんとこのBB弾を飛ばすのは・・・
HF M16A1やP90に搭載されていた
あのヘリカル給弾式PVユニットです。
つまり
このM203の
カタチをした
実はフルオートonlyの
マシンガン
なのでアリマス
その証拠がこの中
銀の筒がアリマス。
これがPVユニットです。
■マズル■
これはなんで真ん中ではないかというと
ある理由からバレルの位置がココという
明確な理由があったからなのデス。
■ユニオン■
キャリコやP90と同様、こちらも
ユニオンが標準装備デス。
6㎜ホースを直接差し込みます。
ホース挿しまシタ。
(/・ω・)/””” ワショーイ
BB弾をジャラジャラと投入し・・・
準備出来たっ!
発砲準備は出来ましたが、
この銃、もう少し掘り下げてレビューします。
次の記事では
内部構造についての解説をします。
(;´・ω・)続くのデス。