さて・・・と
( ・∀・)ニヤニヤ
こうしてカスタムを加えて
本来の先端保持カートリッジと併せて、
後方保持カートリッジの使用を可能にした
ワタシのS&W M586 ガスリボルバー
その後、ガス放出の量を見直し
更にパワーが上がっています。
このカスタムの内容ですが・・・
ごめんなさい、画像が無いんです。
とにかく調整がシビアで且つめんどくさく、
「ココがイイポイント」というところを
探るのが都度都度で全部異なり、
更にいうと同じ個体でも変わっちゃう事がある。
そこを分解してお見せするつもりでしたが、
分解して画像撮影した後に、再度組み直して、
元の数値に戻らない可能性が高く、
あの面倒な調整→分解→調整→分解の循環を
もう二度としたくなかったので、ごめんなさい。
ご勘弁ください。
それではお待たせいたしました。
内部調整を行ったS&W M586を撃ちます。
室温 21.2℃
湿度 43%
ガスタンクの温度は・・・25.9℃
弾はいつもの0.2gバイオ弾デス。
ご覧ください。どぞ
(*・ω・)ノ
どうですか?0.2gでこの初速。
ちょっと銃を懐で温めていましたので、
室温より少し高い25.9℃でしたが、
どうやらこれくらいの温度帯が
一番パワーが出るみたいなのデス。
しかしガス放出量が多いということは
冷えにもめっぽう弱いという事でもあり
12発撃ち込んだ時点で初速が18mpsも
降下しているのデス。
で、夏場の暑いときは?というと、
これが不思議なことに、85mpsくらいしか
出ないのデス。
恐らく今のハンマースプリングの力では
気温が高く内圧が上がると放出バルブを叩けず、
ガスの放出量が減り、パワーが出せない。
結果、85mpsくらいしか出ない。
そして撃ち続ければどんどん冷えてしまい
初速はこれ以上上がらなくなる。
だから温度と気化のバランスがちょうどいい
温度帯が今の内部セッティングと相まって
一番高い初速が出る・・・でアリマス。
この調整・・・もうやだ・・・
めんどくさいからもう二度とやりたくないし、
話をするのもめんどくさいのデス。
こうして出来上がった納得のいくカスタム
「真:タカのM586」
でもここまでの動画では
単に初速が上がっただけのものでしかない。
後程の記事で
「実際に射撃してみて弾道はどうなんだ??」を
検証するために屋外ロケを敢行し
自宅の屋外レンジで35m射撃をご覧いただきます。
(; ■`д■)
オーケーベイビー