唐突なクイズ形式から始まった
数日前の記事ですが・・・
さてこのSPR・・・
中身がどうなっているのか
ひも解いてまいりましょう・・・
ヒモトーキ
ワショーイ
(/・ω・)/
ハンドガードの中がカラフル?で
何かが見えるでしょう・・・
これがヒント①
拡大してみるとパイプに溝が切ってある。
前後に動くようにしているのデス・・・。
そして・・・
このマグプルPRSストックから伸びた
6㎜ホース・・・これがヒント②
外部ソースであることは察しがつくと思います。
・・・さらにヒント
チークの隙間!
( ・∀・)☆
この銀色のパーツ・・・
前出記事のM&G M4A1で
お目に掛けましたアレ!
いよいよ答えです。
マガジンに答えが出てます。
正解は・・・
アサヒファイヤーアームズ
BV式ユニット内蔵
M4 SPR Mk12 Mod.0
でした!
アサヒのショートマグはかなりレアで
オクでもほとんど見かけることはありません。
そのためこの銃の正体をミスリードしてしまうと
思いました。
もちろんバッチリ使えます。
ちなみにサバゲー用ということですので、
このショートマグ1本だけでは心許ない。
当時は40~60発程度の装弾数が一般的。
現代のサバゲーでは多弾マグという
手ごわいアイテムが存在している。
しかしワタシは本気でサバゲーに
こいつを投入しようと思っている。
その本気度はマガジンにも表れている。
30連バナナマガジン・・・
こいつの中身は・・・
なんと100連発!
中のチューブ取り回しを工夫して
M字型になっているため、
ゼンマイ等がなくても100発モノ装弾数を
可能にしているのでアリマス。
でも100発でも・・・
最近、140連発のバナナマガジンを
装着しているAR15系も多く見かけます。
\フッ・・・ /
(。-`ω-)y-.。o○
おじさんを舐めてもらっては困るナ
本気度が違うということを
見るがいいサ・・・
300連ドラムマガジン
現代の若いサバゲーマー諸君が見たら
笑ってしまうだろう・・・
しかし過去の戦場を経験した戦士であれば
このいでたちを見るとゾッとするはず・・・
このマガジンはアサヒファイヤーアームズ純正
FNC用ドラムマガジンであり、
こいつを装着した銃に苦しめられた
当時の戦場を知る戦士や退役した戦士諸兄も
多いのではないでしょうか?
過去と現代の融合した姿がこちら
どん
こうしてみるとまるで
分隊支援火器って感じですな。
かなり大柄で迫力がある・・・
当時はFNCだけではなく、
JACのM16シリーズ用のモノもあった。
一見・・・デザイン性としてすごく間違っている
そんな感じすらしてしまう
この組み合わせ・・・。
こうして鎮座している姿の中に
まさかアサヒファイヤーアームズのユニットが
内蔵されているなんて簡単に気づくわけがない。
最近、外部ソースOKのフィールドも増えてきた。
いよいよこの銃が復活する日が・・・近い。
戦場における生を求め、高性能を追い求めれば
BV式などという選択肢は最初からない・・・
しかし・・・なぜだろう・・・
やはりワタシが過去の戦場から
レンジでチンされた戦士だからだろう・・・。
後日いつものサバゲーチームの皆さんの前で
披露することになる。
ワタシをレンチンした同僚よ・・・
気づかないうちにとんでもないものを
覚醒させたのだよ・・・
( ・∀・)