とりあえず1枚・・・
PPプレートから作ることが出来た。
それにしても・・・
これだけ手間がかかった割に
仕上げが荒い・・・粗すぎる・・・
(;´・ω・)
そこでワタクシふと思いつく。
そうか・・・
もっと小さく区切ってカットすれば
作業性があがるな・・・
そう感じた私は、まずPPシートを小さく切り、
物置にストックしてある木っ端を持ってきた。
こんな木っ端を以前大量に買ったのデス
deltaelite-10mmauto.hatenablog.com
実はまだ廃棄せずに物置にストック
しておりました。
まさかこんなことの役に立つとは・・・
木っ端にコンパスの針を突き刺して、
カッターの刃が当たったら優しく円を描く
どうやら1パスでカットしようとすると
カッターの刃が曲がってしまい、
真円を描けなくなるみたいです。
オマケに一度に大きく回転させると
同じく刃が内側に走ってしまい、
真円が描けなくなります。
そのためまずは優しく溝を掘るように
真円を描き、そこから刃を少しずつ
滑り込ませるように・・・
・・・出来た。
1枚目に作ったのと違って
キレイな真円のバッファーが出来ました。
スポンジと比較しても・・・
うんっ!これならバッチリだ!
よっしゃ!製作意欲がわいてきた。
右から順に、作っていったやつ。
うん・・・最後のが一番きれいな真円だ。
真円が出来たら今度は同じセンターから
11φの穴を真ん中に開けていく。
BB弾の通り道となるので歪みは許されぬ。
出来たっちゃよ
(*・ω・)ノ
6枚並べてみても、うん、これなら大丈夫。
カメラのレンズ位置の兼ね合いで、
どうしても上手に撮影できないので
歪んでいるように映っていますが、
実際は問題なし。
という訳で、このバッファーを取り付けて
音が本当に小さくなるのか
検証してみます。
バッファー製作の記事は続くよー
(;´・ω・)