(・∀・)
ではでは・・・いきますのよ
(/・ω・)/ ワショーイ
まずホルスター本体についている
ベルトループを取り外します。
これは見える箇所のビス３本で固定なので
ドライバーで緩めて外します。
外れましたね。
コレの向きを変えれば
お手軽バックサイドホルスター
ドック風が完成いたしマスのデス。
AWのロゴマークの下にある穴が支点
リボルバーのシリンダーの様に開けられた穴
これが角度調整用となるわけです。
完成の形としてはこの向きですね。
真横に挿すイメージ。
劇中、神田正輝さんが装着していた
あのスタイルです。
となると、ベルトループの角度は
こんなもんかな・・・
大体の位置を確認してみる。
本体側のビスとベルトループの穴位置を
確認してみるが・・・合わない。
やはりそうだろう・・・。
これは想定の範囲内だから大丈夫。
要するに希望する角度で取り付けられるよう
穴を増やせばいいんですよ。
現在の穴の位置はこれだけ。
支点1か所と調整箇所が7か所。
元ある穴も生かしつつ、
希望する角度になるように
ベルトループをあてがってみる。
こうかな？
ここかな？
これだと抜きやすそうだけど
劇中と少し角度が違う気もするな・・・
と、勘案する事数分・・・
決めたッ☆
この角度ッ☆
(/・ω・)/
角度が決まりましたので、
次は穴位置を確認し、罫書ます。
穴位置罫書の方法はというと・・・
ホルスター側のビスに
ベルトループを押し付けるッ！
ぎゅ～ッッ・・・
さらにハンマーで叩く。
これでベルトループにビスの跡を付け、
そこに穴を開ければいいってことです。
2か所・・・穴あけ個所の確認ができた。
ひとつミスっちゃって、穴が3個に・・・
(;´･ω･)
そして穴の径は・・・7㎜っ！
ドリルの刃を元の穴に通してみる・・・
うん、間違いなく7㎜だな。
ドリルで穴を開けた・・・。
２か所、きれいに・・・
開かなかった・・・
(/ω＼)きゃー
相手が皮なので、本来ならポンチで叩いて
穴を開けるべきなのですが、
手っ取り早くドリルを回して開けちゃった。
ま、見た目はひどいけど、穴はしっかり
7㎜径で開いているし、どうせくっつけて
見えなくなっちゃう部分だし、別に・・・。
まずは元の穴を生かして１本締める。
ドキドキ・・・大丈夫かな
続いて２本目を締め込んでいく。
手ごたえが・・・出たっ！
締まった！
そしてラスト1本。
これもドライバーでくるくると・・・
・・・
・・・・・・できたッ・・・。
それでは完成した姿を・・・
どん！
ドック風バックサイドホルスター
出来上がりー♪
ワショーイ
(/・ω・)/
お手軽だけどめっちゃそれらしくない？
出来上がったホルスター・・・
早速装着してみたいな！
というわけで、加工したホルスターを
装着してみましょう。
装着は・・・次の記事でッ
( ˘ω˘ ) 続くよー
