第7章 光物ブーム
(;´・ω・)
ココまで
・コクサイ コルトパイソン ガスリボルバー
という具合で、元々黒いモデルを所持してて
予備マガジンを手に入れるという感覚で
シルバーモデルを追っかけでゲットした。
今回も同じパターン
どん
青島文化教材
357マグナムバージョン
「ハーフシルバーモデル」
なんて色使いだ・・・
(;´・ω・)
確かデザートイーグルについては
他社もハーフシルバーをリリースしてた。
SⅡSのガスブロであったよな。
でもそのモデルはスライドがブラックで
バレルがシルバー
この青島デザートイーグル・・・
なぜ逆なんだ
(;・∀・)
そして
なぜグリップが茶色?
(;・∀・)
我々一般ユーザーが
そのワケなど知る由もナイ
受け入れて受け止める・・・それだけサ
というわけで、この青島デザートイーグル
早速レビューしましょう。
アオシーマ
ハーフシールバ
ワショーイ
”(/・ω・)/ミ
■全景■
冒頭にも書いた通り、
なんでこの組み合わせなんだ。
そしてこのグリップ。
これワタシが・・・いや、人の手が入って
こうなったんじゃないんですよ。
本当にそういう設定で発売されていたのデス。
ちなみに青島デザートイーグルは
かなり前に一度記事を書いております。
deltaelite-10mmauto.hatenablog.com
■刻印■
この青島デザートイーグルの最大の特徴が
ココに刻まれています。
通常デザートイーグルと言えば
50AEという大口径のモノ、もしくは
マルイエアコキ・WAやKHCなどでおなじみ
44マグナムバージョンとこの2グレードを
思い浮かべる方が多いと存じます。
しかし
この青島デザートイーグルは
なんと357マグナム版である
マーク1モデルを再現しているのでアリマス。
※実銃では口径やリビジョン別に
マーク〇〇とナンバリングされている※
こちら側の刻印はトイガン化している各社でも
刻印が様々で、一行目のミネアポリスなんたらは
大体一緒ですが、
MADE IN ISRAEL
か
MADE IN USA
ここが大体どちらかで別れますね。
グリップの上にASGK
そして陰に隠れてしまっていますが
何やら製造番号のような数字が打たれています。
■フロントサイト■
色は黒一色ですが
セレーションが切られており、
反射防止に一役買っているようです。
■リアサイト■
以前記事にしたブラックモデルと
リアサイト形状が違うな。
今初めて気が付いた。
この銃を購入したのは2017年冬ごろ。
あれから4年以上全く気付かなかった。
気になっていたのはシルバーの部分のみ。
黒いパーツは目にも留まらなかった。
光物ブーム
いま改めて思い返しても恐るべし。
(;´・ω・)
ちなみにこちらの機種は
リアサイトがドーブ(溝)にハマっていて
左右調整が可能となっています。
■セイフティ■
確かあの頃の新品価格で¥3,200程度と
記憶しているのですが、それにしてもすごい。
左右ライブのセイフティを再現してる。
過去記事でも触れていますが、
ワタシはこの青島デザートイーグルは
トイガン史の1ページに残る
名銃の一つと言っても過言ではナイと思う。
低価格エアコキ
ハンマーがライブ
セイフティもライブ
フルサイズ風マガジン
そして実は今現在もHOP付モデルが
たまに流通しているのデス。
ちなみに各所のパーツ類は
モールドによる成型ではなくて
別パーツで作られているのデス。
リアサイト
左右セイフティ
テイクダウンラッチ
スライドストップも
そしてこのセイフティは
左右どちらでもかけることが出来ます。
出来るんですケドね
左で掛けても・・・
右はかかってない
(=゚ω゚)ノなんだとぉ
これ・・・ブラックモデルはどうだったかな?
ガンロッカーに手を伸ばし、ブラックモデルを
握ってみる・・・
やっぱりブラックもそうだ。
左右独立して動くんだ・・・
■スライドストップ■
これは別パーツでつくられていますが
スライドストップ機能はオミットされています。
■マガジンキャッチボタン■
これ購入した時すごくうれしいポイントだった
定価¥3,000前後のモデルで
フルサイズ風マガジンがボタンを押して
自重で落下するなんて、当時では
考えられなかったですから。
■トリガー■
縦にセレーションが入っています。
■ハンマー■
マガジンと併せてうれしかったポイント
それはハンマーです。
当時のマルイ¥1,900シリーズは
ハンマーがモールド成型の固定でしたし
エルエスやヨネザワはスプリングで
テンションが掛かり動くけどライブではなく
作動とは関係ない動きでシタ。
しかし青島デザートイーグルは違う。
ハンマーがコックされ、
トリガーを引けばシアが外れて
ハンマーも落ちる。
しかもハーフコックが出来るおまけつき
すごくない?
(  ̄▽ ̄)
■グリップ■
何でここだけ木グリ風にしたんだろう?
なんとなくだけど・・・
シルバーのフレームにここまで別パーツで
スライドストップやマガジンキャッチ、
セイフティにテイクダウンラッチなど
黒で統一していたので、
グリップも黒にした方が締まった気がする。
なのになぜなんだろう・・・。
これは・・・謎だ
(;´・ω・)
■マガジン■
マガジンキャッチボタンを押すと
マガジンは自重で落下します。
フルサイズ風のマガジンです。
ボトムプレートはブラックだけど
シルバーモデルのケースはシルバーデス。
よく見たら残弾インジケータも再現されてる。
実銃の357版は装弾数が9+1発なんですね。
BB弾の装填はこちら側を見ると
分かりやすいデス。
3年前の記事に記載したので
詳細は動きは割愛いたしますが
ここがマガジンリップで
普段はBB弾を保持していますが、
装填時のみ後方に押し下げることで
BB弾を流し込むように装填できます。
フォロアーもロック機構が備わっており、
BB弾のスムーズな装填を可能としております。
■マズルフェイス■
先日記事にした44マグナム版や
50AE版とは異なり、スリムなつくり。
そしてインナーバレルは銃口まで
目いっぱい伸びております。
マルイのエアコキとよく似ていますね。
357マグナム版と44マグナム版はココがスリム。
50AE版でスト20㎜幅となりマス。
そうそう・・・
1点だけ心配なことがあるんですよ
(;´・ω・)
トリガーピンのところに亀裂が走ってる。
実はこのデザートイーグルは
すごくトリガーが硬いんです。
シアの落ちる感じとか
すごくフィーリングイイですケド
スプリングレートが高いのカモです。
当面いたわりながら使用します。
というわけで次は作動の様子を
動画でご覧いただきますよ。
青島デザートイーグル
ハーフシルバーの記事は
続くのデス。
(;´・ω・)