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オークションやフリマサイトの出品を
細か〜くチェックしていると
「大量」「まとめ」「詰め合わせ」
なんていう検索ワードとともに
ハコに詰め込まれたトイガン、はたまた
ブルーシート上に敷き詰められたトイガン
そういった出品がありますよね?
本日ご紹介のトイガンはそんな出品物の中に
紛れ込んでいた「お宝」でした。
どん
8mmBB弾モデル
です!
コルトアナコンダそのものは過去にも記事で
紹介しておりますが、その時はHWでした。
今回はシルバーモデルをレビュー致します。
シルバー
ワショーイ
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■フロントサイト■
レッドランプが欠品しておりますが、
バレルにピンで埋め込むタイプのものです。
スロープ部には反射防止セレーションが
刻まれております。
■ベンチレーションリブ■
コルトパイソン でお馴染みの機構。
連射時に立ち昇る陽炎を抑え込むため、
ベンチレーション用の空洞が設けられた
独特な形状のリブ。
コルトアナコンダはパイソンよりも後発なので
こうしたノウハウも盛り込まれて開発された
ように見受けられます。
■リアサイト■
上下左右の調整が可能です。
上部のネジで上下の調整
側面のネジで左右の調整が可能です。
■刻印■
アナコンダの刻印は黒い墨入れをしたような
クッキリとしたものになっています。
なお右側面も墨入れされていますが、
刻印されている文字は実銃とは異なり
マルシンオリジナル刻印となります。
そのためMADE IN JAPANとなっております。
■トリガー■
比較的ワイドなトリガーで、
縦にグルーブが彫られております。
引きやすいトリガーです。
■ハンマー■
フレームの大きさの割に小ぶりな印象を受ける。
特にホーンの部分は小さい。
ちなみにコルトのリボルバーは、
ファイヤリングピンブロックが内蔵されており
ハンマーにファイヤリングピンはないです。
なおS&Wでは21世紀以降のモデルで
ピンのないハンマーに変更されています。
■セイフティ■
実銃にはありませんが、コレはトイガンなので
マニュアルセイフティが搭載されています。
これはトイガンならではですね。
確かASGKはマニュアルセイフティの搭載が
発売の条件だったと聞いております。
レバーを前に倒してセイフティオン。
トリガーがロックされ引けなくなります。
S&Wの実銃で21世紀以降のモデルには
サムピースの辺りに保管用のロックが
搭載されるようになりました。
なお専用のカギがないとオンオフできず、
オマケにそのカギは新品の本体に付属しない。
別売のものを買えというものだそうです。
銃器愛好家たちはこのロックの穴のことを
「ヒラリーホール」と呼んでいると
現地のyoutuberさん達が口々に揶揄してました。
クリントン元大統領の奥様である、
ヒラリー・クリントン氏が先導した銃規制により
その機構を搭載する事が必須になったので、
彼女への皮肉を込めてそう呼んでいるそうです。
■ロッキングボルト■
元来のコルトリボルバーは、
後端でロックする機構でしたが、
このアナコンダは前方にボルトが付いてます。
はて?実銃もそうなんかな?
■オープンラッチ■
コルトのリボルバーはスイングアウトの際、
このラッチを後方に引いてロックを解除し、
シリンダーをスイングアウトします。
■シリンダー■
初期型でXカートリッジ以前のモデルなので
シリンダーにはインサートがあります。
この個体は真鍮製の純正ではなく、
社外のカートリッジを
装填されている状態で購入しました。
・・・あれ?Oリングが一つ無くなってる
今気づいた
(;´・ω・)
■フォーシングコーン■
可動式フォーシングコーンです。
気密を保ちパワーロスを防ぎます。
■可変HOP■
フレームとバレルの境目に穴があり
ここから六角レンチを入れて調整します。
■カートリッジ■
先程申し上げた通り、社外品です。
普段サバゲーで使ってる6mm用の
マルベリーフィールドかなと思いましたが、
どうやら違うみたいです。
純正そっくりだけど、アルミ製。
どなたかご存知の方がいらっしゃったら
コメントください
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■グリップ■
フレーム・口径の割に小柄なグリップ。
純正は握りやすいです。
オプションの木製グリップだと太くなり
握りづらくなります。
■マズル■
ライフリングもしっかり模してあり、
かつ8mmのバレルの迫力と相まって
物凄い威圧感がありますね。
以上、コルトアナコンダ シルバーの
レビューでした。
続いて動画でのレビューとなります。
(/・ω・)/また明日!