ワタシのトイガンライフには、
幾多もの沼がありました
(;´・ω・)落ちたらイヤン
第4章・第5章で
・BV沼
・外部ソース沼
・SPR沼
ありましたなぁ
そんな沼の数々
( ´ - `).。oO
そしてトイガンライフ第7章
光物ブーム
もはや光物ブーム、この章節そのものが
沼ではないかと思うんですケド
そんな第7章において一番ひどい
沼となった銃がコレです。
どん
タナカワークス
S&W M29クラシック
ステンレスタイプ
ブログで何度も触れておりますが、
ワタクシアンダーラグ付リボルバーが
大好きなんです。
ブログ記事の「カテゴリー」にも
設けるくらい多数の記事を書いております。
沼については追々語らせて頂くとして、
まずはM29クラシックステンレスタイプを
レビューして参ります。
クラシーーク
ステンレーース
ワショーイ
(/・ω・)/
■まず始めに■
この銃はM629クラシックじゃないんです。
パッケージにもしっかりと
M29クラシックステンレスタイプと
明記されているのであります。
でもバレルにはしっかりとM629・・・
(;´・ω・)
■外観■
もぉ、カッコよさが半端じゃない。
フルラグの力強くてバランスの良いバレル
6.5インチのバレルレングスもベストマッチ。
6インチじゃないんですよ
6.5インチがイイんですよ
■マズル■
インナーバレルは銃口より少し奥に見えます。
銃口部分にはライフリングが再現されています。
タナカさんはモデルガンメーカーでもあり、
こうした部分への細やかな作り込みは
ワタシ達ファンには堪らないです。
■フロントサイト■
レッドインサートが埋め込まれて
視認性の高いサイトになっています。
■リアサイト■
上下左右に調整可能。
フルアジャスタブル。
■刻印■
バレル左サイドには
Smith & Wesson
M629 classic
それぞれ刻まれており、古くから見慣れてる
アンダーラグのないM29とは少し異なる
刻印が刻まれております。
フレームには実銃と異なるオリジナル刻印。
近年のタナカワークスさんは、実銃メーカーの
承認を受けて化粧箱から刻印まで、
より実銃のそれにちかい装いをしており
高い再現性を可能にしているようです。
薄らですが、S&Wのロゴマーク
■ハンマー■
M29と比べると、少しスリムな印象です。
起こしやすい形状で、フィールは滑らか。
シングル・ダブルともスムースな動きです。
■トリガー■
ワイドトリガーですが、
セレーションのないスムーズ仕上。
何かの記事で読みましたが、
セレーションのあるトリガーの銃を
連続して発砲すると指が痛くなり
撃つのがしんどくなるのだどか。
トイガンでは感じることはナイですケド
実銃だとトリガーも相当な重さで
指に掛かる負担も相当なモノのようです。
■パーティングライン■
トリガーガード内にも・・・
トリガーガード側面にも・・・
アンダーラグの下にも・・・
パーティングラインは見られません。
すごい仕上げだと思います。
流石タナカワークスさん。
■サムピース■
実銃でいうところの
2000年以前の良かったころのS&W
この頃のサムピースにはロックが無く
現代のS&Wのリボルバーには
保管時に発砲できないようにする
ロック機構が備えられています。
笑っちゃうのが、
ロック機構が備えられているのに
新品で銃を購入しても鍵が付属してこない。
もちろん販売時にロックは解除されてますが、
これは滑稽ですね。
なお実銃ではこのロックのせいで
トリガーフィールが宜しくないと
多くのユーザーがこの変更を
改良ではなく改悪と捉えているそうです。
■グリップ■
ワタシの光物ブームの
重症だったことの一つ
シルバーフレーム + ラバーグリップ
純正のグリップは早々に外して
パフォーマンスセンター用の
ホーグ・モノグリップに変更しました。
これがワタシのトイガンライフ第7章
最大の沼・・・M629沼です。
光物ブーム
+
アンダーラグ好きすぎる
+
ラバーグリップ好きすぎる
3つが重なりまシタ。
ココまでの沼になった銃です。
タナカM29クラッシックの記事は
続くよ・・・