さて・・・今回は
「ワタシらしい夜戦用カスタムを作る」
ということで、ガスブロではなく
固定スライドガスガンをチョイス。
中でもなぜSⅡS製にしたのか・・・
理由があったのデス。
その理由とは・・・コレ
マズルの部分・・よく見て頂きたいです。
ネジが切ってあるでしょう?
これが理由です。
実はSⅡSの固定スライドガスガンは
・M9
・ソーコムMk23
・CZ75
・USP
・タクティカルエリート
といった豊富なラインナップがあるのですが
うちM9系、USP、ソーコムは最初から
サイレンサー取り付けアタッチメントが
付属してくるのデス。
それがコレ・・・
一般的にみるような
14㎜ ⇔ 11㎜ ではなく、
14㎜ ⇔ 9㎜ でアリマス。
SⅡS専用品とナリマスが、
これが新品で付属してくるのは有難い。
早速取り付けましょう。
銃口側も逆ネジとなり、
サプレッサー側も逆ネジです。
まずは銃への取り付け完了。
これで14㎜逆ネジの各種モジュールが
取り付け可能となったわけです。
そしてくだんのBTトレーサーを
装着した姿がこちら・・・
どん
取り付けた状態。
思ったほど長さはないみたい・・・。
これならインドアでも取り回しは
問題なさそうだな。
こないだのパトリオット2で
MGC M93Rを使用しましたが
サプレッサーが長くてCQBに入った時、
チョッと動きづらいなって思いました。
マズルから伸びる部分は
短ければ短い方がイイ・・・。
で、次にウェポンライトを装着し
出来上がった
「ワタシらしい夜戦用カスタム」が
こちら!
どん
出来たー!
(/・ω・)/
反対側からのビュー。
タクティカルでいいんじゃない?
ちなみにこのウェポンライト。
作りは若干チープですが、
機能的には充実しています。
指さした左側の突起
これがメインスイッチ。
ライト全体のオンオフを司ります。
続いて指さした真下にあるツマミ。
これはライトの機能を選択できます。
ツマミは全部で4ポジション。
今は一番右、これはオフの状態です。
右から2番目。
ライトとレーザー両方がオンとナリマス。
次に右から数えて3番目の場所。
ココはレーザーのみの点灯で
ライトはオフとナリマス。
最後に右から4番目。
4ポジションなので一番左端となりますが
これはライトオンリーの点灯とナリマス。
レーザーはオフです。
こんな機能盛りだくさんで
¥1,750・・・これはいい買い物をした。
そしてこちら・・・ACETECHの
BTトレーサー・・・
何やら箱には平たいケータイに連動し
動かせる的なロゴが見られます。
QRコード・・・
そうです。
このトレーサーはアプリをダウンロードし
ある機能を起動することが出来るのですが
その機能なんと・・・
弾速計が内蔵されており、
平たいケータイで初速が測れちゃうのデス。
日本語のマニュアルが付属してまいります。
若干おかしな文法や単語も見られますが
誤植もまたこの手の製品マニュアルの楽しみ
というわけで夜戦用M9
「タクティカルエリート」が完成しました。
続いての記事では
BTトレーサーの弾速計測機能・・・
これが本当に機能するのかどうか、
実際に弾を発射して検証してみましょう。
まだまだ
夜戦用の記事は
続くよ!
( ・∀・)