というわけで、仲村トオルさん主演の
狙撃2に出てきたモーゼルスポーターを模して
作ってみたけど、生憎マガジン破損で発砲不可
(;´・ω・)
しかし
銃口からの装填ならば
1発だけ発砲できるハズ・・・!
という事で、静止画ではありますが
1発だけ・・・初速計測しましょう。
ボルトに手を掛ける・・・
ボルトを跳ね上げる・・・
この時すでに頭の中では
ブルースハープの音が自動再生(笑)
もし同じ音が脳内に流れていたら
あなたも立派な狙撃マニア
(/・ω・)/
ボルトを後ろに引きます。
この時ノズルが見えるのですが、
ノズルは真鍮製。まるで弾薬に見える。
もしタナカさんがこれを狙って
真鍮ノズルにしたのだとしたら
その心意気がニクイ
( ˘ω˘ )
ボルトを前方に押し込む。
プッシュセット式なので、若干硬い。
しかしさほど強い力でなくても
十分前方に押し戻すことが出来るので
ボルト操作時に大きく姿勢を崩すことはナイ。
ボルトを前進させたら、最後にハンドルを
下に押し下げて薬室を閉鎖・・・準備完了だ。
さて・・・今現在の初速は
どんなもんなのか・・・
弾は正常に発射されたようです。
・・・はやくマガジン直してあげなきゃ。
0.2gバイオ弾で56.35mps・・・フム。
当時のモデルとしてはこんなものかな。
それにチャンバー周辺の気密も取らず
バレルも当時はルーズなわけですから
パワーとしては妥当ではないかと思います。
タナカワークス
詰めてみたら楽しいカモな・・・
ばねの強化といった本体に負荷のかかる
カスタムではなくて、気密取りや
精密バレルの装着などで、
パワーロスを防ぐ方向のカスタムを
施してあげたいな・・・。
そしてボルトアクションだと
つい撮影したくなるこのアングルと
この構図。
ボルトを引いた状態・・・
やっぱりモーゼルは絵になる銃ですな。
まだ修理に着手してなくて
ガンロッカーの中で修理を待つ
モーゼルkar98Kスポーター
飾っておくだけで絵になる銃。