好きです・・・
・・・
・・・・・・
ヤフオク・・・
(/ω\)きゃー
何が好きって、
そりゃいろいろなものが時を超えて
パソコン・平たいケータイの中に
あふれているんですもの。
もちろん競り合いなので、
狙った価格で入手できないことだって
間々ありますがね。
それでも・・・
「お気に入りのアレ」
「あの時手に入れられなかったコレ」
時を超えて、あの時見たもの・・・
が手に入る・・・それがヤフオクのいい処。
前置きが長くなりました。
DT10mmAUTOの日記
トイガンライフ第8章にて
次に手に入れたトイガンはコレです。
どん
コルトパイソン4インチモデルガン
です
ワショーイ
(/・ω・)/
コルトパイソンというモデルは、
決して珍しいものではなく
どちらかというとポピュラーなモデル。
しかし・・・
このパイソンは・・・お気づきの方も
多いと存じます。
まずはいつもの形式でレビューを
いたしマスのよー
パイソーン
ポピュラー
ワショーイ
(/・ω・)/
■外観■
既にチャンネルの更新が途絶えて久しい
Daijiro357さんのユーチューブ。
氏の最初にレビューした実銃が
まさにコルトパイソン4インチモデルで
Daijiro氏いわく
史上最も美しいフォルムを持つリボルバー
更にワタシが思うのは、
この4インチモデルこそ、その中でも
一番バランスのよいスタイルを持っている
・・・でアリマス。
■フロントサイト■
レッドランプがなく、
反射防止セレーションのみが彫られた
シンプルなものです。
この造形においては、
トイガンメーカー各社とも違いがあり
レッドランプが入ったもの
その大きさが異なるもの
ランプ無・・・などなど
色々と仕上がりに違いがある。
■リアサイト■
上下左右の調整が可能なサイト。
勿論モデルガンなので弾は出ませんが
それだからこそ・・・
こうしたディテールはとても大切。
■刻印■
PYTHON357
☆357MAGNUM CTG☆
幼いころから何度も見た刻印
いつ見てもカッコよさが色あせない。
サイドプレートにはお馬さんの刻印
そして・・・
バレルの右側面にも刻印。
なおこちらはオリジナル刻印
MGC製であること、日本製であることが
刻印されております。
おっと!コレも大事ですね。
安心のSPGマーク。
■ハンマー■
引きやすいようにチェッカリング加工され
大きさは程よい感じ。
所持している方はお分かりと存じますが、
ハンマーを起こすときのあの感じ。
メカが連動してガチャガチャッと動き
コッキングされるあの感触・・・
イイんですよね。
ローマン・トルーパー、そしてパイソン
どれを取ってもいい感触・・・
堪らない・・・
■トリガー■
ハンマーのメカニカルなキモチよさと
裏腹なのがトリガー。
重く粘っこいフィールなため
速射は大変だと思います。
ドラマ あぶない刑事では
初期テレビシリーズを通じて
主役の一人ユージを演じた柴田恭兵さんは
ローマン・パイソンと使用されてましたが
映画版のメイキングでは不発があったり
速射シーンでだいぶ苦労されている
NGシーンがありまシタ。
まだまだ、そしてさらばでは
S&Wのリボルバーへ持ち替えられたので
恐らくトリガーフィールに驚かれたことと
思います。
■グリップ■
この個体における最大のアイデンティティ
それはこのグリップ。
西部警察part2の後半において
三浦友和さんの演じた沖田五郎が
M29から持ち替えたパイソン。
それについていたものを
再現したグリップが装着されています。
このグリップは実物ではなく、
キャストで複製されたもののようですが、
仕上がりは本物そっくり。
握り心地もいいものでアリマス。
元々PPCカスタムに装着されていた
専用グリップだったようですが
三浦さん演じた沖田刑事は、
ノーマルの外装にPPCグリップという
いでたちの拳銃を使用していました。
銃を構えると、構造の隙間で
部品が少し動く・・・すると
「チャッ!」という小さな音がする。
この「チャッ!」が大好きで
何度も何度も構える所作を取ってしまう。
■カートリッジ■
リムに刻印などは入っておらず
現代のモデルガンと比較してみると
決してリアルな再現ではないが
この形状に魅了されたトイガンファンは
いっぱいいるはず。
拡大してみたところ。
そうそう・・・この感じ・・・
これぞMGCのモデルガンって感じ。
好きだわ・・・この眺め・・・
というわけで
MGC コルトパイソン モデルガン
沖田五郎カスタムのレビューでシタ。