DT10㎜AUTOの日記
トイガンライフ第8章もここで
一つの区切りを迎えます。
現在アップしている記事は
トイガンライフ第8章
season1ブログ開設前夜です。
この期間を正確な日時で表すと
2018年12月~2019年4月まで。
翌5月からこのブログを始めたので
インドアハンドガン戦で復帰して、
次のフル装備での完全転生に至る
約5か月間がseason1となります。
そのseason1もいよいよフィナーレ
この銃が飾ります。
どん
・・・は?
なになに?
ハコじゃん?
これなんなん?
勿体ぶりまシタ。
こちらです。
チヨダ ウィルディ
なんですケド、こいつは特にレア。
見て下さい。
誇らしげに描かれている
GASGUNの文字!
そして・・・
GAS15 CUSTOM とアリマス。
そうです。
こいつはウィルディの短銃身モデル
しかもガスガンという超レアモノ。
というわけで第8章season1、
最後を飾るウィルディを
レビューいたしましょう。
ウィルディー
レビューダ
ワショーイ
(/・ω・)/
■元箱全景■
チヨダのウィルディは
・エアコッキング 薬莢タイプ
・エアコッキング ケースレス
がラインナップされておりましたが
いずれも元箱には銃本体の画像が
バンと貼られていたのですが、
ガスガンは段ボールに文字のみ。
ちなみに箱の大きさなのですが・・・
クラウンM29の6.5インチ。
これが余裕で入るほどに長い。
GAS15という表記について
15・・・短銃身タイプ
31・・・ロングバレルタイプ
という事のようです。
ガスボンベが付属しているのですが
400g入りという表記を400grと
表記してくれている所がニクイ。
カートリッジの弾頭の重さの単位
「グレイン」を連想するこの表記。
400グレインというと相当な重さで
他の弾薬(種類にもよるが)の
弾頭重量を書き出してみると
・9㎜パラベラム・・・115gr
・357マグナム・・・158gr
・10㎜AUTO・・・185gr
・44マグナム・・・230gr
・45ACP・・・240gr
・500マグナム・・・350gr
そのため「400gr」と書いてあると
相当なパワーのある弾薬であると
認識させられそうですが、
実包の45マグナムは230grの弾頭が
一般的だったようなので、
表記としてはちょっとオーバーかな?
ハコの側面部も文字があります。
何て書かれているのかというと・・・
ウィンチェスター45マグナムとある。
私の好きな漫画「リトルコップ」にて
このモデルが登場するシーンがあり、
私設軍隊の創設者である
武者高志という人物が作中に
ウィルディで事件を起こします。
事件の現場検証にて、
激しく損傷した被害者の遺体を見て
相棒であるビッグブルこと荒波刑事は
「ひでえやられ方だな・・・」
そうつぶやきましたが、
主人公の弾刑事は
現場に残されていた空薬莢を発見し
「めったに見ることが出来ない
45マグナムです・・・」
そういうのデス。
この作品が連載されていた当時は
平成初期でしたからマグナムといえば
357または44が一般的。
45マグナム・・・そう聞いて
中二病真っ盛りのワタシは
ゾクゾクしてしまったのデス。
GAS15 CUSTOM
固定ガスガンタイプである表記です。
ASGKのシールも貼られています。
諸元一覧ですが、ここでも重量表記が
g(グラム)ではなくgr・・・。
正確にはグラムとグレインは異なる
重さでアリマス。gr表記しているのは
ひょっとしてメーカーの拘りかもデス。
というわけで、箱のレビューは
こんなところで・・・
本体・・・気になりますよね。
さぁて・・・
開封しますよー
(/・ω・)/
ウィルディー
キターッ!
(/°▽°)/
というわけで次の記事では
銃本体のレビューを行います。