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懐かしパーツのオンパレード
往年のファンの皆様としばし時間旅行を
楽しみます。
このマウントですが、
どのように取り付けるかというと・・・
こうやって取り付けるんです。
よく考えてみるとスライドが動くのに
こんな大きな重量物を付けていいの？
と思います。
しかしこれは固定スライドガスガン、
そして世はまだガスブロのない世界。
そして情報ソースも限られた当時。
弾が出る・連射できる、
そんな夢のようなシステムを持った
MGC M93Rにそんな無粋な言葉を
浴びせるような時代ではなかったのデス。
ちなみにピカティニーではありませんが
マウントトップに溝が切られていますね。
これはエースポイントの裏面。
マウントのトップが凹んでいたのは
左右から挟み込むためのビスの逃げ加工です
エースポイントはもちろん無加工で
マウントに搭載できます。
で・・・このマウントを銃本体に
どのように搭載するのかというと、
実はこうなんです。
(;´･ω･)
説明書を切り抜いて銃本体に糊付け。
んで・・・
この説明書ももはや歴史的な価値がある。
切り抜くのはさすがに気が引けるので、
考えた結果・・・
寸法をノギスで計測して
スライドに罫書を入れて
ドリルで穴を開けちゃいます。
ちょっとわかりづらいカモですが
罫書完了です。
ドリルで穴を開けました。
必要な径は3㎜ですが、まずは下穴を
1.5㎜からスタート。
最初にあけた穴は上図のように
ずれてしまっていますが、
徐々に穴を広げるので最終的には
正しい位置に調整しながら穴あけします。
まだ本締めしていませんが、
マウント装着の様子・・・なかなかいい。
無事マウントが付きました。
そしていよいよ
エースポイントを載せます
まずは逃げ加工の部分を合わせて
抑え金具で左右からはさみ、
最後にビスをもって締め付け・・・完了
出来上がった姿がこちらッ！
どんっ！
ダットサイトが乗りまシタ！
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無事に装着完了し、ダットサイトも点灯。
これにさらに・・・ストックを付ければ
M93Rカービンの完成だっちゃよ
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これは・・・！
この角度・・・どこかで見た事があるな
あ！
あれだ！
まずはMGC エースポイントの
時間旅行へお付き合いいただき
ありがとうございマス。
明日の記事は時間旅行の寄り道・・・
もう少しお付き合いいただけますか？
