さて・・・今回の記事は
時間旅行の最終日というか・・・
ワタシがなぜこのポイントサイトに惹かれ
購入に至ったのか・・・デス。
ハッキリ申し上げてしまうと、
現代のドットサイトの方が性能もよく、
小型で使い勝手のいいものが溢れており
わざわざこんな安価なベーシックモデルを
購入しなくてもいいではないか?デス。
それに・・・
ただ懐かしいだけで記事にしたわけでは
無いのデス。
これには理由がありまシタ。
GUN誌・・・表紙を見るとすぐわかる。
かなり昔のモノですよね。
カップガンが表紙を飾るという事は、
相当前のモノですよ・・・。
1991年 1月号
今から32年も前のモノですね。
表紙にはコレ
ロン・パワーが製作したカップガン
「パワーカスタム」
今から32年前というと、
ワタシはまだ学生でしたので
毎月GUN誌を購入できるほど
金銭面に余裕はありませんでした。
そのため、こうして持っているGUN誌は
かなり歯抜け状態で、記事の内容から
「これは購入して保存版にしよう」と
決めたもの以外は殆ど買えませんでした。
で、
なぜ1991年1月号を購入して
保存しておこうなどと思ったのか?
理由はコレです。
この時ドットサイト特集なるページがあり
そこには当時のドットサイトが掲載され
レビュー記事があったのデス。
先日記事にしたMGCのACEPOINT
これもコンテンツにありまシタ。
そして・・・
このマルゼンポイントサイトも!
(/・ω・)/
当時、幼い私はこの記事を見て
ドットサイトにあこがれを持ち、
(マルゼンのサイト・・・いいなぁ)
そう思うようになりました。
価格も手ごろで入門編にぴったりとある。
このコンテンツに胸を躍らせて、
このドットサイトに対するあこがれを
抱いておりましたのでアリマス。
このサイトを手にしたのは2019年頃なので
つい最近ではありましたが、
中古コーナーにこのサイトがパイソンに
装着された状態で販売されているのをみて
即買いと相成ったのデス。
リボルバーに憧れて
ドットサイトに憧れて
まだ見ぬ世界を思い浮かべ、
昭和の男の子から、
大人への階段を上り始めた平成初期の頃
なぜだろう・・・あの頃の空気の匂いや
胸の昂ぶりまでそのままよみがえってくる。
今日も時間旅行が・・・楽しい。