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これで基本メカの仕上げは完了したので、
完成が目前に迫って来ましたが、
ここまでよく見てみると、あるモノが無い。
よーく見てみて下さい。
ヨークの近く。
遠慮しなくて良いんですよ。
ヨークの周りをよーく見てみて。
笑っていいんですよ
(・∀・)ニヤニヤ
よく見るとエジェクターロッドが無いんです。
バレルを短くした分、ここも合わせて
短くしないといけませんね。
で、
用意してありますとも。
こちらです。
短いエジェクターロッド。
コイツは何用かというと・・・
タナカワークス
S&W M36チーフスペシャル
ペガサスリボルバー
ココからパーツを取り外して使います。
で
ここで1つ疑問に思われる方が
いらっしゃるかもしれませんね。
「何でそんなに手際良く
パーツがポンポン出てくるの?」
そうです。
実はM10の本体とM36のバレルをくっ付けて
ユージのM10を作ろうと思いまして・・・
ペンキが付いたジャンク品を手に入れて
カスタムをするつもりでおりました。
しかし
簡単にポン付け出来ると思った
チーフのバレルユニットは、
M10のチャンバー・インナーバレルとは
大きさが全て異なっていたため、
取り付けることが出来ませんでした。
そのためパーツだけずっと数年保管したまま
現在に至っていたのです。
いけにゃんは一体どうやって
カスタムをしたのだろう???
7月に間近で見させてもらったけど、
どうやってカスタムしたのか分からなかった。
(;・∀・)謎だ・・・
とまあそんな経緯もありチーフを持ってたので、
そこからエジェクターロッドを移植します。
ネジは正ネジで径もピッチも同じみたい。
旧型カートリッジ式のM10は逆ネジのため
転用できませんでした。
同じタナカワークス
同じペガサスリボルバー
同じ38口径
入れ替えてみたらピッタンコ。
自然な仕上がりに
「コレ元々設定あったっけ?」
とまで見紛うほど。
塗装してキレイに仕上げようと思ったけど、
コレも見た目的にそんなに悪く無いな。
このままでもイイかも。
センターもしっかり合っている。
リボルバーはココが大事ですね。
ロッキングボルトにしっかりと挿さってる。
これも大事。これがチーフのアウターバレルだと
僅かにズレちゃうんですよ。
なのでチーフのアウターバレル流用による
M10製作はワタシの技術力では不可能でした
(;´・ω・)
さて
シリンダーを装着して、組み上がった状態が
こんな感じッ!
(/■ω■)/やーたー🎵
こうして心に火がついてしまった。
ユージのM10製作の夜は更けていく。