マルシン モーゼルkar98k
スポーター 8㎜モデル
ガスボルトアクションは、前出の
タナカワークス製で体験済みですが、
さて・・・マルシンさんのはいかに!
まずはボルトハンドルを起こして
ボルトを引きます。
ちなみにボルトはココまで跳ね上がります。
そのためスコープ位置がかなり高いところに。
そうでないと操作障害でボルトアクション
出来ないのでアリマス。
ガスを注入します。
このモデルはマガジン式ではないのです。
さて・・・どこから入れるのか・・・
(。´・ω・)?正解は?
ココでした。
ボルトを跳ね上げてると注入口が見えます。
なお全開にあげてしまうと
スコープが注入口の障害になってしまうので
ボルトを少しだけ跳ね上げた状態で
ガスを注入します。
で、カートリッジなんですが・・・
コレ・・・8㎜スポーター用です。
やはり弾頭部の開口が大きい。
6㎜ではなく8㎜ですから・・・ネ。
こうして見ると迫力がある・・・。
すなわち銃口も・・・。
かなりバレルがガバっと開いています。
この個体はスコープを搭載しているので
使用することはできませんが、例によって
従来モデル同様カートクリップもありますので、
スコープを外せばクリップ装填が楽しめます。
そして8mmBB弾なんですが…
6㎜BBボトルのノズル先端をカットし
このようにして使用可能にしています。
なお装填方法は6㎜とは異なり、
トップブレットではなく、
奥に押し込んでいく方式です。
なんかビリヤードみたい・・・
(;´・ω・)
カート前方から弾を押し込みます。
棒でツンツンツン・・・
( г ・ω・) г ツンツン
結構奥まで突っ込むんですよコレ・・・
ロッドで指したこの位置に
8㎜BB弾が保持されています。
カート式エアガン・ガスガンでは
A・・・トップブレット(前方保持)
B・・・プライマーブレット(後方保持)
だと、Bの方が初速が高くなります。
後程初速計測も行いますが、
直系の大きい8㎜BB弾は、
通常の6㎜と同じくらいの初速だと
弾がくっきり見えて少し遅く感じて
しまうことがアリマス。
左が8㎜カート 右が6㎜カート
ちなみに先日二式スポーターでやってみた
「実弾空薬莢の装填と排莢」
このモーゼルも出来るのカナ?
二式スポーターで使用した
この薬莢・・・
口径は30.06
どうかな?
結果は・・・
写真も画像もありません・・・
このあと、チャンバーに送り込まれた
空薬莢を取り出すのに四苦八苦。
というわけで
まだマルシンモーゼルkar98kスポーター
記事は続きますよ。
(; ・`д・´)クソッ!
カートが取れねー!