(/・ω・)/
(/・ω・)/
(/・ω・)/
(/・ω・)/
ようやく取り出しました
P38デタッチャブル・・・
ココからは本体のビューを行います。
ホンターイ
レビューダ
ワショーイ
(/・ω・)/
■外観■
スタンダードのP38と比べて
ソリッドカラーで締まった印象の
デタッチャブル・・・
何処となく角ばったボディが
スパルタンな雰囲気を醸し出す。
■刻印■
通常のP38と同じスライドなので、
刻印も同じです。
フレームに関しても同一のようです。
数字やプルーフマークなども
同一の位置にアリマス。
■Fサイト■
デタッチャブルにはフロントサイトがない。
マズルブレーキにも付いていないし、
スライドにも付いていない。
この点はノーマル・ゲシュタポとも異なる。
説明書を見てみると・・・
諸元表において、サイトは「未装備」と
記載をされています。
フロントサイトがなく、リアサイトは
設定上、形状のみのダミーと、
記載をされております。
すごい割り切った仕様だな・・・
(´・ω・)
■Rサイト■
設定上、形状のみのダミー・・・な
リアサイトくんです・・・。
確かに、フロントサイトがないと
エイム出来ないもんね・・・。
■マズルブレーキ■
果たしてこれ・・・
実銃で装着して意味があるのかな?
マグナポートのように、上方のみで
上に向かって燃焼ガスが出て、
マズルジャンプを抑えるものであれば
有効な気もするけど、これは8ポートで
下にも穴が開いている・・・。
意味あるの・・・カナ?
(´・ω・)?
■バレル■
このようにインナーバレルは奥にあり
実際のバレル長としてはかなり短い。
マズルブレーキを外したところ。
この状態だと発射直後すぐに
BB弾がバレルを飛び出すことになり
十分な加速が得られずパワーが出ない。
ま、それでも十分な初速ではあるので
問題は・・・ナイ。
■トリガー■
グルーブ等の切削加工がない
ツルリとしたモノです。
若干細いかな・・・と感じますが、
操作しづらいといった印象はナイです。
■ハンマー■
ミリタリーモデルと違い、
ハンマーは短くカットされています。
これは当時のドラマの設定で、
コンシールドキャリーを念頭に置いて
いたからなのだろうか・・・?
■セイフティ■
操作系パーツはハンマーを除いて
ミリタリーモデルと相違はほぼ無く、
セイフティの形状および操作は
特に変更されていません。
デコッキングも搭載しています。
■スライドストップ■
ココもミリタリーモデルと同じ。
なおグリップの方には、
逃げ加工がされていて、
操作に支障が無いよう配慮されている。
■テイクダウンラッチ■
ココもミリタリーモデルと同じ。
フィールドストリップも、
同じ手順ですね。
■プルーフマーク■
スライド上にプルーフマーク有。
これもミリタリーと同一。
■グリップ■
大きく違う点の一つがグリップ。
スタンダードのP38はベークライトで
樹脂っぽいつくりをしているが、
デタッチャブルは金属っぽい仕上げ。
ミリタリーに比べ、若干前後に長く、
握っている感触としては
オートマグⅢやグリズリーMkⅠなどの
マグナムオートに近い印象。
グリップの下方にフラットな面があり
例のドラマ内では、
ナポレオン・ソロが使用するのは「S」
イリヤ・クリヤキンのは「K」と
それぞれシールが貼られていたようです。
そしてグリップは左右非対称で、
右側面にも・・・
フラットな面はアリマス。
ココにもイニシャルのシールが
貼られていたようです。
右側面にはスコープマウントを
取り付けるためのブラケットがあり、
ココにネジ止めで固定するようです。
というワケで、ミリタリーとは
いくつか異なる点を持つデタッチャブル
その外観をレビュー致しまシタ。
次はミリタリーモデルと並べて
違いを見比べてみましょう。
(/・ω・)/