DT10mmAUTOの日記

エアガン・サバゲー関連の記事が中心です

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静御前を取り付けるアレを・・・見るッ!

 

 

(/・ω・)/

 

 

(/・ω・)/

 

 

(/・ω・)/

 

 

(/・ω・)/

 

 

 

 

 

 

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大変きれいな構造。

手が込んだ造りをしている

トイテックP90用サイレンサー

静御前

 

 

 

以前の記事ではマルゼンステア―SMG

テストしておりましたが、今回は・・・

 

 

 

ご用意いたしましたぜ旦那ァ

(  ・∀・)ニヤニヤ

 

 

 

 

 

どん

 

 

 

 

 


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トイテック

P90 PV式ガスガン

 

 

 

 買たー!

(/・ω・)/☆

 

 

 


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ストックしたのユニオンと

カプラ―がその証です。

 

 

 

 

本体装着・実証テストの前に、

まずはサラリとP90のレビューを

致しましょう。

 

 

ピーキュージュー

トイテーーック

ワショーイ

 (/・ω・)/

 

 

■外観■
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以前もトイテックP90を

レビューしたことがありますが、

今回は外装も含めてノーマル品。

大変貴重な個体ですので、

慎重に取り扱いレビューしますのよ

 

 

P90を初めてトイガンとして

モデルアップ⇒発売したのはトイテック。

その時のパンフにはProject90と銘打ち、

発売されていたのを覚えております。

 

当時としては他のどの銃にも似ていない

唯一無二の独特なフォルム。

 

 

personal defense weaponという

新しいジャンルを確立した、

まさに新時代を告げる銃でシタ。

 

軽量小型で、女性にも扱いやすい。

 

 

■マズル■
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今回のサイレンサー取り付けにおいて

重要な役割を果たすパーツですが、

マルイをはじめとした各社電動ガンとは

様相が異なり、こちらはモナカ構造に

被せてあるだけの状態になります。

 

 

 


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ハイダー → モナカパーツ → バレル

の順で組み込まれております。

 

 

 

■チャーハン■
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世間一般のチャーハンといえば

中華料理店で出てくるお料理ですが

我々サバゲーマーの思い浮かべる

チャーハンはコレですね。

チャージングハンドルのことです。

 

 

トイテックP90のチャーハンは、

別パーツ構成になっているものの

可動いたしません。

 

 

 

■トリガー■
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H&K VP70とかヤティマチックとか、

形状を見ると「あ、ヨーロッパ」という

感じがプンプンに漂っています。

 

 

実銃はフィンランドの名門FN社製品で

5.7×28弾という小口径高速弾を用います

 

拳銃弾に比べ貫通力に優れていて、

例えばMP5とは使用用途が異なる。

 

 

 

 

セレクター■
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S・・・安全状態

1・・・セミオート

A・・・フルオート

 

3ポジションとなっています。

 

 

 

■マガジン■
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ケルトンで中の弾薬を確認できます。

実銃P90の射撃動画を見ましたが、

マガジンの中の弾薬が射撃に合わせて

減っていく様子が見て取れました。

 

半透明でもよく見えますね。

 

 

 

 


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このツマミはマガジンの「フタ」です。

銀玉鉄砲の要領でマガジン内に

BB弾を流し込んでいき、

中のフィーダーにより弾が押し出されます。

 

 

 

 


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マガジン後端の部分にあるのは

マガジンキャッチレバーです。

 

 

 


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マガジンを取り出す。

この辺は皆さんがなじみ深い電動ガン

特に大きな違いはないス。

 

 

 

 


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先ほど触れたこのツマミ。

この位置・・・よく覚えて下さいね。

 

 

この状態だと・・・

 


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マガジンの給弾口は閉じています。

 

 

 

で、

 

 

 

 

 


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ツマミを回すと・・・

 

 

 

ホラ!

 

 

 


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給弾口が開きました。

(/・ω・)/

 

 

 

 

これでフィーダーに押されたBB弾が

この給弾口を通って本体に供給され

フルオート射撃を可能にしてくれます。

 

 

 

 


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銃本体側の給弾口と

マガジン側の給弾口における位置関係

マガジンから銃側へ自重落下して

その後、PV式ユニットの真骨頂、

ヘリカル給弾ユニットにより、

BB弾はチャンバーへ送られ、

澱みなく弾は装填→発射されます。

 

 

 

 

■スコープ■
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申し訳程度に小さなドットサイト?が

載せられておりますが、実際は・・・

 

 

 


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丸い筒にアクリル板で出来た

ハリボテドットサイトなのです。

(;´・ω・)

 

 


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ドットもレティクルも、

勿論倍率すらない・・・、本当に筒。

 

 

 

 

■エジェクションポート■
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これはモールドで作られており

動く部分はなく、閉鎖された状態です。

 

 

 

 

■ユニオンカプラ■
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銃本体へのエア供給は、

こちらのユニオンに6㎜ホースを挿す事で

行うことが出来ます。

 

 

 

というわけで、今回は静御前

本来取り付けるべき銃

トイテックP90を準備しました。

 

 

次の記事では実際に装着した姿を

ご覧いただきましょう。