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マルゼンP38デタッチャブル。
かつて大人気だったドラマ
0011ナポレオン・ソロに出てきた
P38アンクルカスタムを模したモデルで
通常のミリタリーモデルとは、
異なる外観をしています。
今日の記事では、
２挺並べてみてその違いを、
確認してみましょう。
カクニーン
ワショーイ
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比較用に並べているのは、
P38ミリタリーのブラックメタル。
グリップの形状とバレル長が違うだけで
まるで別メーカーの造作にすら感じる。
見た目フラットな面が多く、
スパルタンな雰囲気のデタッチャブル
それに対してミリタリーモデルは・・・
丸みを帯びた形状をしており、
ランヤードリングも相まって、
軍用または警察用拳銃であることを
強く主張しているようにも見えます。
デタッチャブルのハンマーは
途中でカットされていて、
デホーンド・・・とまではいかないものの
コンシールドキャリーからのドローは
引っ掛かりが少ないような印象を受ける。
こちらはミリタリーモデル。
軍用の場合は恐らく腰のホルスターに
上から収納するのだと思いますが、
基本的に服の外に装備しているので
上着の引っ掛かりは気にしていない？
デタッチャブルの方は、
８ホールのマズルブレーキを
装着しています。
こちらはミリタリーモデル。
バレルも長くてマズル部分も、
特に凝った造形はされていませんね。
インナーバレル・・・という概念は
トイガンならではなのでしょうが、
実銃だとしてもバレルの長さが、
デタッチャブルとミリタリーで
これだけ違いがアリマス。
恐らく同じ9㎜パラベラムという弾薬で
同じカートリッジを発射したとしても
バレルの長さによりマズルパワーも
若干変化が出そうですね。
うーん・・・やはりこうして並べても
同一の拳銃には見えませんね。
というワケで今日はデタッチャブルと
ミリタリー、2つのP38を並べて
違いをクローズアップしてみました。
なお次の記事・・・
ここまで4挺のP38を連続で
レビューしているのですが、
実はワタシがこのP38に対して、
唯一不満に思っている点・・・
それを記事にしておきたいです。
ワタシはインフルエンサーでもなく、
評論家でもなく、１ユーザーであり
１サバゲーマーでアリマス。
そのためメーカーさんに忖度のない
辛口レビューもしちゃいますのヨ！
明日の記事に続くのデス！
