DT10mmAUTOの日記

エアガン・サバゲー関連の記事が中心です

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マルゼン ワルサーP38のバレルを・・・バラすッ!

 

 

 

 

(/・皿・)/がおー

 

 

 

 

 

(/・皿・)/がおー

 

 

 

 

 

(/・皿・)/がおー

 

 

 

 

 

(/・皿・)/がおー

 

 

 

 

 

(/・皿・)/がおー

 

 

 

 

 

 

 

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先日、こちらのパーツを発見したのは

群馬県藤岡市にある「アストレア」さん。

 

 

ネット上での評判が大変によく、

昨年、パトリオット2の定例会でご一緒した

サバゲーマーさんたちからも、

大変にいいショップさんだと伺ってました。

 

店長さん?と思しき方の接客もよく、

説明も大変にわかりやすかったデス。

お客さんもいい人たちばかりで、

毎週金曜日は21:00~24:00の間、

¥2,000でフリー使用できるとのことで

併設されているインドアフィールドで

自由にサバゲーしていいとの事でシタ。

 

今度行ってみよー

(/・ω・)/

 

 

 


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さて、P38にサーベルタイガーを組む。

さっそくバレルの分解に取り掛かる。

 

 

なお、P38の分解は初めてなので、

今回はこちらの動画を参考に

させて頂きまシタ。

 


www.youtube.com

 

 

くろねこYZさんの動画です。

こちらを参考にさせて頂きまシタ。

 

ワタシのブログでは分解は静止画のみ。

要点だけを追っています。

 

 

 

 


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まずはテイクダウンラッチを下げ

スライドを引き抜くのですが、その前に。

 

 

 

 


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スライドを目いっぱい後ろに引き、

ホールドオープンさせます。

 

 

 

 


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スライドを引いたら、ラッチを下げます。

 

 

 


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ラッチは時計回りに回転します。

 

 

 


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ラッチの中央部分の凹凸が

スライドのトリムラインと平行になるよう

ラッチを合わせます。

 

 

 


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するとスライドが前方に引き抜けます。

 

 

 


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この時、注意が必要ですが、

リコイルスプリングが飛ばないよう、

且つ変形させないようにします。

 

 

 

 

 


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リコイルスプリングは左右2本で

細くて変形しやすい。

そのため、スライドの脱着には

最新の注意が必要だっちゃ。

 

 

 


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スライド一式が外れました。

続いてはスライドとバレルの分離デス。

 

 

 

 


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スライドアセンブリーを横から見た処

1点、色が違う部品がある。

 

 

 

 


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P38の刻印の右下当たりのパーツに注目。

これはロッキングブロックといいます。

スライドとフレームを組んだ後、

外れないようにロックするパーツです。

 

 


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このロッキングブロックを下にずらす。

すると・・・

 

 


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バレルアセンブリーのみが前方に抜け

スライドと分離することができます。

 

 

 

 


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スライドアセンブリーが外れたら

次はチャンバーの取り出しです。

 

 

図の①②に入っているピンを抜きます。

特に抜け止めローレットはなく、

左右どちらからでも抜けます。

 

 

 


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ピンポンチまたは細いドライバーで

エイっと当ててハンマーでこんこん。

 

すると簡単に抜けます。

 

 

 

 


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まずはローディングブロックが抜けます。

 

 

 

 


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その後、ピンセットで板バネを回収。

 

 

 

 

 


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この板バネはロッキングブロックを

上げ下げする役割を持っています。

 

 

 

 


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板バネを回収した後、

その下には+ネジが1本アリマス。

 

 

これを緩めて外します。

 

 

 


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なおくろねこYZさんの動画でも

この部分に触れていらっしゃいましたが、

パーツの前後を事前に確認しておきます。

 

 


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ビスを緩めると、このパーツが外れます。

これもピンセットで回収。

 

 

とりあえず今日の記事はここまで。

明日はいよいよバレルアセンブリーの

取り出し作業に掛かります。

 

(/・ω・)/