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昨日の記事ではここまで分解しました。
今日はその続きデス。
刻印下部のパーツを外し、
次はいよいよバレルユニットを
取り出しに掛かります。
ココまで分解できれば、
バレルユニットはそのまま
後方に引き抜けるようになります。
バレルユニットを後方から引き抜きます。
で、引き抜く前にふと気づいた。
・・・ちょっと待った!
可変HOPユニット、ここを見て
お判り頂けますか?
前述の通り、可変HOPを最大まで上げた、
つまりイモネジを最大まで締め込んだ。
HOPアームはプランジャーとなっており
銃口側のバネでテンションをかけて、
プランジャーが前後するようになってます。
もしそのままグッと引き抜くと、
小さいバネが飛んでしまい、
パーツの回収が出来なくなる可能性大。
(;´・ω・)
そこでイモネジを最大まで緩めて
このバネのテンションを落とします。
ちなみに・・・
現在、HOP最大の状態。
チャンバー部分にはHOPの突起が
しっかり見えるのですが、
この状態で全くHOPが効かず・・・。
こちらはHOPをゼロにした状態。
うーん・・・HOPパッキンそのものは
しっかり動いてるんだな。
それでもHOPが効かないとは、
何か問題でもあるのかな?
イモネジはここまで緩めました。
もはやこれも取れそうな勢い。
イモネジを締め込むと左方向に進み、
プランジャーが前進(左方向)します。
するとHOPが強くなります。
とりあえずプランジャースプリングを
先に外して置き、続いてチャンバー前方の
カラーを外します。
チャンバーを固定しているカラーは
このようにCリングで止まっております。
Cリングを外すと、カラーが前方に抜けます。
するとチャンバーが上下に分離し、
HOPパッキンにアクセスできます。
チャンバーを分離したところ。
そして・・・
出ました。HOPパッキンのお出ましです。
ようやくここまで来ましたね。
さて、次はこの純正パッキンを
戦民思想パッキンへと変更します。
P38の記事は
続くのデス。
(´・ω・)
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