さて・・・と
( ・∀・)ニヤニヤ
先ほど修理を途中で投げ出し、
このままレビュー終了しようと思ったが
(この程度のガス漏れなら撃てるカモ・・・)
(´・ω・)
そう思ったので、初速計測にトライして
見ましょう。
ショットシェルは全部で3色。
これはロットや時代によって異なり
赤 → 青 → 緑 と
発売の順番に色が変わっております。
なお2024年現在、ガンショップにおいては
3色全て新品でラインナップされているようで
好きなカラーをチョイスできます。
個人的にはバルシャーク・・・じゃなくて
ブルーが好きです。
(/・ω・)/
というワケでブルーのシェルを取り出し
0.2gバイオ弾をそれぞれ1発ずつ装填。
このシェルには最大6発まで装填可能で
用途に応じてチョイス可能です。
今回はガス漏れしていることと、
純粋に出力を確認したいので
1発装填といたしました。
それでは・・・
室温・・・22.4℃
湿度・・・36.0%
弾薬・・・0.2gバイオ弾
1発装填
4発装填して発射・計測いたします。
それではご覧ください。
どぞ(*・ω・)ノ
タンクを装着してから
レシーバーの音を注意深く聞きましたが
昨夜聞こえていたスローリークの音が
消えていた・・・なぜだ?
まぁ操作に支障がなかったという事で
よしと致しましょう。
単発装填で初速は70前後と、
ガス漏れしていて且つ冷えたタンク。
まずまずではないでしょうか?
もっと暖かい季節になれば
散弾でも十分な初速が得られます。
マルゼンさんといえば、
ワルサー公式モデルの凄みが
近年の代名詞になりつつありますが、
ワタシたちおじさんからすると、
やはりショットガンの老舗なんです。
そしてこのシェルの装填排莢操作は
とにかく楽しい
ワタシが初めて同社製のショットガンを
手にしたのは小学6年生の時。
その時のポンプアクション時の
ドキドキとかワクワクが今でも変わらず
ときめきも色褪せませんね。
いつかサバゲーでコイツを持って
出撃してきます。
この茶番とともに・・・
自分は西部署の大門だッ!
武器を捨てて投降しろッ!
(/■ω■)/